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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

Mr.Spock! 頼む!(まだ結婚できない男)

まだ結婚できない男、第四話の放送が終わりました。

今回の注目は、Mr.Spock(ミスター スポック)です。

Mr.Spockは、桑野の部屋にあるAIスピーカーです。
AIスピーカーはインターネットに接続されていて、話しかけると声を認識して話した内容に応じた対応をしてくれるというものです。

話しかける時には、最初にAIスピーカーの名前を呼びます。
そうすると、AIスピーカーは自分に話しかけられたと認識してくれます。

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最近は、Aiスピーカーを店員の補助として使用する店も出てきたようですね。

参照元

桑野のAIスピーカーの名前は、Mr.Spockです。

AIスピーカーにアプリを組み込むことによって色々なことをしてくれます。

桑野の部屋では、AIスピーカーが照明を点けたり消したり、オーディオ機器の制御といったことができるようです。

そんな桑野の部屋が内見(仮想)できるようになっています。
自分の部屋には誰も入れたくないという桑野の部屋を見てみませんか?
Mr.Spockもキッチンにいますよ。

www.ktv.jp

 

Mr.Spockですが、1話で部屋の照明を点けるという出番があっただけで以後は、姿だけで特に出番が、ありませんでした。

ところが、4話はいきなり大活躍でした(笑)

桑野が例によって大音量でクラシック音楽を聞いているとスマホに電話がかかってきました。桑野が、「Mr.Spock 終了」と言うと、クラシック音楽が止まります。

電話は、桑野の姪の「中川ゆみ」からでした。
桑野の母の家が水漏れで修繕工事が必要で工事の間、桑野の妹の圭子の家で世話になるはずでしたが、くだらないことで圭子と母親が喧嘩になり母親は出ていったので桑野の家に向かうはずだという内容でした。

電話が切れると 同時にインターフォンが鳴りました。
インターフォンの映像を見ると桑野の母でした。

母親はインターフォンの反応がないので桑野の携帯に電話をします。
桑野は慌てて、「Mr.Spock 頼む!」とだけ伝えると・・・

アリバイ工作用の熊本駅構内の環境音が鳴りだしました。
「頼む」としか伝えていないのに、Mr.Spockは桑野の心情を察したのです。

結局、母親は自宅の修復工事が終わるまで桑野の部屋にいることになったですが、桑野は修復工事だけなら1日で終わると思っていたのが4~5日だと知って、思わず、「Mr.Spock・・・」と呟くと、Mr.Spockも悲しそうに赤いLEDで表現したのです。
AIスピーカーも確かにここまで進化してくれると、便利ですよね。

視聴期限:2019年11月5日午後8時まで

tver.jp

そして、今週のチェインストーリーは桑野さんのアシスタントから桑野さんとの共同経営者に出世した村上のストーリーです。

gyao.yahoo.co.jp

今回、村上英治にスポットが当たってますが、僕にとって英治だけがドラマに馴染んでないのです。正直に言うと英治が出演していなくてもドラマは成り立つような気がします。(英治ファンの方ごめんなさい)決して嫌いなキャラではないのですが、カラーの絵を白黒にしたのに一部だけ色が残っている感じとでもいうのでしょうか、1人だけ特徴のない普通の人なんですよね。このドラマに出ている出演者ってみんなどこか変な特徴があるんですよ。桑野は言うまでもありませんが心優しい偏屈者、お隣さんは、一途な世間知らず、コンビニのおじさん店員は歳に似合わず頑張り屋さんみたいに、みんな変な人なんです(笑)英治だけがまともなんですよね。

 

さて、Aiスピーカーに話を戻します。

実は、僕の家にもAiスピーカーが設置してあります。

Amazon Echoが発売された時に、つい勢いで買ってしまったのです。
買ってすぐは、音楽を聞いたり、天気予報を聞いたりといったことだけに使用していたのですが、それも最近はしなくなり、放置していたのですが、今年に入っていきなり、Amazon EchoのLEDが、ゆっくりと点滅しているんですね。
ずっと話しかけていなかったので、お怒りなのかとネットで調べてみると何と、何かを伝えようとしているというのです。そして何かを教えてもらうためには、「通知は?」と話しかけると答えてくれることがわかりました。

 

早速、話かけると「本日、・・・から・・・が配送されます。」という内容です。

Amazonから買ったものが届けられる日になると、このような通知が表示されるんですね。他には3分タイマーと呼びかけると、3分タイマーが起動して3分経つと教えてくれます。3分でも1分でも好きな時間を呼びかければ、教えてくれます。

スキルというスマホでいうアプリをインストールすると、タクシーを呼んだり、最近は、話しかけると、こんなこともできますよと、人のように答えてきます(笑)

先日、計算ができるのかと、「1+1は?」と聞いてみると、1+1は2ですと答えたあとに、今日は何の日?と聞いてみてくださいといった具合です。

 

Aiスピーカーの設定は基本、専用のアプリをスマホ等にインストールするのですが、次のバスというスキルを追加して乗車するバス停と降りるバス停を登録すると、「次のバスは?」と質問するだけで、・・・分後ですといった具合に答えてくれたりします。

こんな感じで最近は、時々、Aiスピーカーを使っています。
一番、使うのはやはり、現在時刻を聞いたり、カップラーメンを食べる時のタイマー機能ですね。(笑)あとは、出発時刻を忘れないように、指定した時刻に知らせてくれるアラーム機能も便利です。色々と使っていると、便利な機能がわかってきたりしますので普段から話しかけてみるとお互いのことが理解できてくる感じです(笑)

 

最近は、ディスプレイ付きのAiスピーカーも販売されています。

参照元

AIスピーカーは、使い方次第で、生活が変わるかもしれません。
あなたも、Mr.Spock(AIスピーカー)と仲良くしてみませんか?

 

 

 

 

 

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