BOSSがコーヒーでなくて紅茶?
先日、色んなことが一緒に起きてしまい、頭が混乱状態になり、徐々に頭が痛くなってきました。
ずっと、休憩も取っていなかったので、気分転換でもしようと自販機のところに行きました。
缶コーヒーのボタンに手が伸びたのですが、上の方にBOSS・TEA・無糖の文字が見えました。
BOSSと言えばコーヒーですが、それが紅茶です。しかもクラフト。
クラフトの意味は色々あると思いますが、僕は「こだわり」だと認識しています。
喉も乾いていたので、500mℓのペットボトルの方がいいかなと、クラフトボスTEA 無糖にしました。
頭痛がおさまっていた
キャップを開けるとフワッと紅茶の香りが漂ってきて、一口飲んでみると紅茶独特の渋みもなく、口当たりが凄く良いんですね。
喉が渇いていたこともあり、そのまま半分くらい一気に飲んでしまいました。
時間もなかったので、そのまま席に戻り作業を続けました。
そして、30分位経った時に、気づいたら頭痛が消えているんですね。
どうしてなのかは、気にはなったのですが、その時は、あまり深くは考える余裕もなく、残っていたものをもう一口飲みました。かなり、ぬるくなってしまいましたが、それでもスッキリした味に変わりはありませんでした。
それから何日かしてまた、今度は、なかなか良いアイディアが浮かばずに頭を使いすぎてしまい頭痛がしてきました。
ふと、先日飲んだ、BOSSの無糖を飲んだ時の心地良さを思い出して自販機へ向かいました。
同じように半分くらい飲んで、席に戻り、あとは席で作業を続けました。
また、気がつくと頭痛がおさまっています。
もしかして?クラフトボス効果?この頃は既に、就寝前にGABAを300mg飲んで寝るようにしていました。
GABAを飲むようになった経緯は、以下を参照願います。
成分は?
このため、クラフトBOSSだけの効果なのか、GABAとの併用によるものかは、何とも言えませんが、クラフトBOSSが何らかの要因になっているのは確かだと思います。
クラフトBOSS TEAって何が入っているのか気になったので調べてみました。
基本は紅茶で、カフェインも50㎎程度含まれているようです。
コーヒーだと100mlあたり70mg程度含まれていますのでカフェインはコーヒーよりも少ないかな?っていう程度です。その他の項目は全体的にコーヒーより少ない感じです。
そうすると、紅茶の成分が何らかの効果に繋がっているのかもしれません。
これまでも、お茶や別の紅茶を飲んだことはありましたが、このようなことはありませんでした。
勝負飲み物が変わった
これまで、凄く疲れた時にはコーヒーというのが僕の中では定番でした。
眠気を感じた時でもコーヒーを飲むと何となく目が冴えた感じがしてくるので、ここぞという時の僕の勝負飲み物になっていました。
しかし、コーヒーを500mlだと、一気に飲まず、少しずつ飲んでも気持ち悪くなることがありました。特にブラックだとショート缶でも辛いことがあります(笑)
このため、ショート缶か、せいぜい、ボトル缶です。
ボトル缶だとキャップがあるので、飲み残しがあってもキャップを閉めておけば誤って机の上で倒してコーヒー浸しになることもありません。
でも、コーヒーは、ぬるいと美味しくないんですよね。
しかし、クラフトボスTEA無糖は、無糖でも美味しく、ぬるくなっても普通に飲めます。だから500mlを飲み切っても気持ち悪くなることもなく、むしろ、まだ飲み足りないと感じることさえあります。
僕の勝負飲み物はクラフトボスTEA無糖に変わりました。
効果という点では、もしかすると他の紅茶でも同じなのかもしれません。
しかし、口当たりに関しては無糖でないものは甘さが口に残りますし、無糖だと苦みがあり、コーヒーと同様に気持ち悪くなることがあります。
カフェインも含まれていますので、眠い時でも眠気解消に役立っているようにも感じます。
勝負飲み物なので、毎日のように飲んだりはせずに、ここぞという時にとってあります。
みなさんも、いざという時に飲める、勝負飲み物を見つけておくと良いのではないかと思います。