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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

究極のドリップケトル?

究極のコーヒー用のヤカン?

究極のコーヒーケトルが評判だとか。

ケトルってことは、ヤカンってこと?

自分にとってのコーヒーケトルの知識は、そんなものだ(笑)

ドリップケトルとも言うらしいが、ドリップケトルの方がイメージがしやすい。

つまり、コーヒーをドリップする際にお湯を注ぐためのものが、コーヒーケトル・ドリップケトルということになる。

コーヒーをドリップする際には一気にお湯を注いでしまうと、お湯の重さでコーヒー豆の層を一気に通り抜けてしまうので薄いコーヒーが出来上がってしまう。

これを回避するために注ぎ口をストローのように細くして少量のお湯がゆっくりと注がれようにしたものが、ドリップケトルになる。

そして、究極のドリップケトルがEPEIOS(エピオス)という日本の会社から発売されて話題になっている。

プロのバリスタが求める最上級の注ぎ心地と美しいデザインが魅力を兼ね備えた「究極のコーヒーケトル」として多くのバリスタをも唸らせた人気商品「EPEIOSドリップケトル」

【出典】EPEIOS Drip Kettle | ドリップケトル

ドリップケトルの材質

ドリップケトルでアルミ製は禁物。

お湯を沸かす時に僅かながら溶け出てしまうアルミがコーヒーと相性が悪く味が変わってしまう危険性がある。

この、究極のドリップケトルの材質は、錆びに強く手入れもしやすいステンレス鋼。

材質の選択肢としては、銅や琺瑯もある。

銅は熱伝導率が高いので、熱しやすく冷めにくいので熱を重視する場合には適している。

琺瑯は金属にガラス膜をコーティングしているので、味移りがしにくいので味を重視する場合に適している。

流量コントロールが難しい場合には、急須スキッターという「きゅうす」の注ぎ口のポタポタを防止する目的のアイテムを装着することで回避している人もいる。

エペイオス ドリップケトルの実力は?

まず、温度設定が、38℃~100℃まで1℃単位で可能。

コーヒーカップ1杯分(140ml)のお湯なら70秒、最大容量の0.9リットルの水でも、初期値の設定温である92℃までが260秒で沸かせる。

そして拘りの注ぎ口は、プロが求めるドリップ感を実現するために計算された⾓度のカーブがあるS字ラインと先端になだらかな⾓度を付けた"Goose Neck Design"の注ぎ口を採⽤。

Goose Neck Designとは、建築やインテリアデザインにおいて使用されるデザインの一種で、その形状がガチョウの首のように曲がっている特徴的なデザインスタイルのこと。

価格的にも1.3万円程度なので、美味しいコーヒーを自宅で飲みたいという方であれば、高くない価格設定だと思うので検討される価値は十分にあると思う。