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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

「今週のお題」寒暖差疲労にご注意あれ

今週のお題「急に寒いやん」

その通り。

観測史上最も暑い9月

今年(2023年)は、観測史上、最も暑い9月だったということだ。

暑さが尋常ではなかったので、夏日の25℃でも寒く感じる。

連日、35℃くらいの暑さだったのが、いきなり10℃も下がれば、25℃だったのが15℃まで下がったのと同じ。

サウナの水風呂が17℃なので、それより寒い水風呂に入ったようなもの・・・

これは、ちょっと違うか(笑)

とにかく、言いたいのは、10℃も気温差があれば夏日でも寒いってこと。

暑がりの自分でもさすがに朝・夜は寒い。

ずっと、布団もタオルケットも使わずに寝ていたが、ここ2日くらいは、タオルケットにくるまって寝ている。

寒暖差にご注意

単にそれだけではない。

10月に入ってから1日の寒暖差が大きくなっている。

朝は寒いが、昼になると暑くなってきて夕方になるに連れてまた寒くなる。

寒暖差が大きくなると寒暖差疲労の心配もしないといけない。

寒暖差疲労というのは、1日の気温差が7℃以上になると、自律神経が、寒いと血管を収縮させたり筋肉を振るわせたりして身体を温めようとし、暑くなると汗をかいて身体を冷やそうとする。

この時の多くのエネルギーを消費するため、疲労が蓄積するというもの。

猛暑でまだ、疲労が残っているかもしれないので、寒暖差疲労になりやすい状態と言えるので、涼しくなったからと油断せずにエネルギーとビタミン補給をして、疲労回復に対応できる身体にしておいてください。

あと寒暖差が少なくなるようになる際には、しっかり布団などをかけて眠るようにしてください。