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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

「ブラックチャンポンめん」が地味に人気?

地域限定の「チャンポンめん」

イトメンの「チャンポンめん」は、一部の地域でしか販売されていないが、人気のインスタントラーメン。

Q:販売地域について教えてください

A:名古屋、北陸以西で販売いたしております。
しかしながら、私どもの営業力が不足しており、兵庫県の南西部を除くほとんどの近畿圏、徳島県高知県の一部、鹿児島県を除く九州のほとんどの地区では販売することができておりません。 

【出典】よくある質問 | お客様窓口 | イトメン株式会社

このため、チャンポンめんと聞いても、販売されていない地域の人だと聞いたことがないという人が多いかもしれない。

チャンポンめんは、エビ、シイタケのかやくがスープとうまくマッチして独特の風味と香りが特徴。
麺には塩を使わない無塩製麺で1食につき約1gの減塩になっている。

しかし、昭和38年から発売されているロングセラー商品で来年で発売60周年を迎える。

ブラック・チャンポンめんが復活

そんなチャンポンめんが2018年に55周年を記念して富山のブラックラーメンのようなチャンポンめんを作った。

富山のブラックラーメンは、ご飯のおかずなので濃口醤油を使用した。

その結果、真っ黒なスープになった。

チャンポンめんのスープは、真っ黒とまでは、いかないが黒い。

そして、黒コショウの辛さがやみつきになる。

チャンポンめんとは異なり、凄く辛いので、辛いのが苦手な方にはお勧めできない。

しかし、ただ、辛いだけではなくチャンポンめんのスープの味はしっかり感じられる。

これが、大好評で、期間限定だったのが、2022年9月5日に復活した。

当然のように大人気で、金沢のスーパーでは、店頭に並ぶと同時に直ぐに売り切れ。

2022年11月現在、なかなか手に入らない。

しかし、公式オンラインショップであれば、送料は発生するが購入可能。

【公式オンラインショップ】そうめん・そば・うどん・ラーメン通販の播州麺本舗

個人的には、オリジナルのチャンポンめんの方が好きだが、自分の周囲では全員がブラックチャンポンめんを推している。

共通するのは、辛さがくせになるとのこと。

興味を持たれた方は是非、食べてみて欲しい。