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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

予定通りのNHK党

詐欺行為を行った人が国会議員?

東谷義和氏は詐欺行為を行ったことをYoutuberに暴露されてしまい逆切れして、交友関係のあった芸能人の不正行為などを暴露することで注目を集めて得た収入を、詐欺被害者に対して返金することで示談で済ませようとした。

この間、逮捕されないように海外(現在はドバイ)に逃亡していた。

国政政党としての存続が危うかったNHK党の党首が、東谷氏が注目されていることを利用して票を集めようと、東谷氏に対して、NHK党から出馬することを提案し見事、選挙区で2%以上の得票、比例区でも票を集めることに成功して東谷氏が当選した。

NHK党や東谷氏に投票した人達は、暴露系のYoutuberが国会議員になったら面白いという理由だけで投票している。

このことに関しては、参議院銀選挙中ということもあり、実名を伏せて書いていた。

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国会に踏み入る?

当選後は、臨時国会までには日本の帰れるように弁護士と相談していると話したのち、投票してくれた人達、NHK党の党首である立花さんやスタッフ・関係者に感謝しているということを述べていた。

そして、誰が政治家に媚びを売るか、きっちりやってやるから、みんな見といてくれよ!堂々と国会に踏み入ってやるから!

そして、いち早く日本に帰って、示談に応じてくれてくれた人たちに謝罪したいです。

俺にしかできんことしてやっから、みんな見といてくれよ!

口だけでないこと見せるから!

といった感じで意気込んでいた。

しかし・・・

東谷氏のYoutubeチャンネルは、メイン・サブとも見れなくなった。

どうやら、アカウントが一時停止状態にされたようだ。

当選してから帰国について弁護士と相談というのは、おかしな話で普通は出馬を決める前に確認は終わっているはず。

おそらく、NHK党の立花党首は弁護士にずっと前に確認していて逮捕される可能性があることは知っていたものと思われる。

臨時国会の初日は欠席

そして、当然のように2022年7月15日に東谷氏は臨時国会の初登院は欠席すると発表した。

更に、国会での本会議などには出席せず国外で議員活動を行うという。

理由は、東谷氏自身の詐欺容疑などによって帰国した場合に「不当逮捕される可能性がある」から。

当選証書や議員バッジ、歳費党は立花党首が代理で受け取る。

しかし、国会法では第5条で「議員は、召集詔書に指定された期日に、各議院に集会しなければならない」とある。

そして、正当な理由なく出席しない者は議長の判断で懲罰委員会にかけられる。

普通に考えれば罪を犯していないなら逮捕されない。

不当逮捕などという法的根拠のないことが、正当な理由になるはずはない。

逮捕されるかもしれないから日本に戻れないから臨時国会に参加できないような人に議員の職務が務まるとは思えない。

満場一致で、議員資格は剥奪され、NHK党の次点候補者が繰り上げになるのだろう。

立花党首にすれば、NHK党が国政政党であることが重要なことであり、東谷氏が国会議員でなくなることには興味はないはず。

実際、東谷氏のユーチューブチャンネルが一時停止になった時は、立花党首のユーチューブチャンネルで取り上げていたが、その後は、他の話題に切り替えたような感じになっている。

手のひら返し?

2022年7月17日に公開した動画では、彼のミッションは海外から政治家やお金持ちの人の悪さを暴露していくのがミッションだと話していた。

選挙中は、国会で暴れてもらうと言っていたように記憶しているので、手の平返しが起きたということなのだろう。

選挙中は、腐った権力と戦うNHK党!というスローガンでアピールしていた。

具体的には、以下のようなことがあるという。

  • テレビ局がおかしい。
  • NHKは受信料を支払っている人の割合を81%と発表しているが、アンケートを何回かとっても必ず半分くらいしか払っていない。NHKは平気で嘘をつくと言っている。
  • 有名が俳優が7年前に行った犯罪行為を暴露しているのに、その俳優を主演にしたドラマを2022年7月から放送している。

NHK党や東谷氏が話していることが真実だとすれば、テレビ局も主演俳優としてドラマに出演させるようなことはしない。

そうでないということは、真実ではないということになるので、NHK党や東谷氏が話していることは真実ではないか、真実だとしても証拠がないことになる。

真実でも証拠がなければ罰することはできない。

逆に、証拠がなければ、誹謗中傷したことになり、逆に罪に問われることになる。

東谷氏が一度も国会に来ないとなれば、問題になるのは必至なので、時間はかかるとしても、最終的には除名されることになると思っている。