seegeのまとめサイト

もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

ワイヤレスイヤホンを片方紛失し、再度購入することに・・・

ワイヤレスイヤホンってジムで使う時って便利なんですよね。
僕はトレッドミルやバイクを使う時に動画を見るためにiPod touchを使っています。

Apple iPod touch (32GB) - ゴールド (最新モデル)

Apple iPod touch (32GB) - ゴールド (最新モデル)

 

iPod touchは薄くて小さいのでウェアのポケットにも入り邪魔になりません。
これに有線タイプのイヤホンを接続していたのですが、身体を動かすとイヤホンコードも一緒に動くので、マシンのパネルを操作する時など、うっかりコードに手がひっかりiPod touchが落ちてしまうこともあります。
そういう不便さからワイヤレスイヤホンを使用するようになりました。

その時のことを書いたのが以下の記事です。

seege.hatenablog.com

ワイヤレスイヤホンに変えてから、ケーブルが絡まり使用する前に解いたり、コードが腕に絡まりiPod touchを落とすということもなくなり快適なジムライフを送ることができていました。

そんな中、ワイヤレスイヤホンを線路に落とす人が急増しているという報道をテレビでみました。

www.fnn.jp

上記の記事によると乗り降りの際に、落とす方が多いようですね。
乗り降りの時になぜ、落としてしまうのかは気になりましたが、自分はジムでしか使わず、電車やバスでは有線タイプのイヤホンを使用していたので線路に落とす心配はしていませんでした。

そんなある日、ジムから家に戻ってきた時に、車から降りるとポケットの中からシャカシャカ音が聞こえてきました。ワイヤレスイヤホンがまたポケット中で動きまわって誤動作したのだと考えて、iPod touchをポケットから取り出そうとした時に、ワイヤレスイヤホンの片方だけがポケットから飛び出て転がり落ちていきました。丁度、目の前には格子状の蓋があり、その下は側溝でした。何年か前に、この地域では雪を捨てたり洪水対策等で道路を掘り起こす工事を行い深い側溝に代わっています。その深さは人がすっぽり隠れるくらいの深さです。

こうやって線路に落としてしまうのかな?・・・とふと考えました。

片方だけは残っているので、今は、片方だけで使っていますがやはり片方だけだと音の広がりが感じられません。

今、使用していたものに不満がなかったとは言えないので、あきらめて買い替えることにしました。
丁度、Amazonでは、11月22日から「Amazon Black Friday Sale」が開催されるということで、それに合わせて買いたいと思います。

現在、使用していたものは以下のものです。

 僕が購入した時は6千円を超えたいたのですが、今は、5千円を切っています。
バッテリーの持ちもよく充電ケースは1度フル充電にすれば、イヤホンの充電だけで使用していると2週間以上は軽く使えましたので充電ケースに関しては申し分ありませんでした。しかし、イヤホン本体については以下のような不満がありました。

  • 紛失してしまった原因でもある誤動作
    再生を停止したのに、ポケットの中で動き回ると再生されてしまう。
  • ポケット中にiPod touch と一緒に入れているのにペアリングが切断されてしまう。片方だけペアリングが切断されてしまうと、片耳モードになってしまうので一旦両方のイヤホンの電源を切って入れなおす必要があるので手間がかかります。
  • イヤーピースがよく外れてしまいます。運よく紛失することはありませんでしたが、ポケットの中でイヤピースが外れていることが何度もありました。 
  • ノイズキャンセリング機能は通話時のもので再生中には機能しないのでiPod touchでは意味がありません。(ノイズキャンセリング対応と書いてあっても通話中しか機能しないものが多いので注意してください)まぁジムだけで使う分には必要はありませんね(笑)

どうせ買い替えるのであれば、これらの問題を解消できるものにしたいです。

1万円を超える高いものだと紛失した時のことを考えて気軽に使えなくなるので、1万円以下というのも条件になります。

今回、ポケットの中での誤動作は減らしたいのでタッチセンサー式は除外、ポケット内での誤動作がなくなれば、ペアリングが切断されてしまうこともなくなるはずです。イヤーピースが外れてしまうのは、そもそもワイヤレスイヤホンは使用しない時は充電ケースに収納するという使用方法を前提にしているのでしょうから、ポケットの中でイヤーピースが外れるということは想定しないような気がします。これは僕の使い方を考えないといけないのでしょうね。そして最後のノイズキャンセリング機能ですが、1万円以下で音楽再生中のノイズキャンセリングができるものはなさそうなのと、ジムでの使用だけなので不要と判断しました。

あと、現在、充電ケースの充電を2週間に1回程度で行っているので、充電時間1時間×14日間=14時間と考えると、充電ケースでの使用が20時間以上あれば十分と判断しました。今のところイヤホン本体の再生時間は2時間あれば十分なのですが、今後、出張時の移動時間に使わないとも限らないので移動時間の往復で6時間を要求仕様としました。

以上の内容からピックアップした結果が下表になります。f:id:seege:20191123102923p:plain

 

残念ながら、Anker製の、SoundCore Libertyと、Taao TronicsのSound Liberty 53はイヤホン操作がボタンではなかったので候補から外し、AVIOTのTE-D01gと、AnkerのSoundcore Life P2の2つに絞りました。

なぜ、最初からイヤホン操作がボタン式以外を除外しなかったのだろう?と考えられる方もいるかもしれませんが、ボタン式かどうかというのが仕様に記載されておらず、取説や他の方のレビューで確認することになり、都度、確認していると時間ばかり浪費するので、イヤホン操作以外の要求仕様を満足するものだけを選定し、その後、確認したので今回のような結果になった次第です。

最後は、ポケットで動きにくいのはどちらか?ということを考えると、うどん型の方が耳栓型に比べてコロコロと動かない気がしました。

うどん型と呼ばれているのは、耳に装着した時に、耳からうどんが垂れている感じになることからです。今回は黒色のイヤホンなのでうどんに見えませんが白色の場合だとうどんのように見えるのではないかと思います。

f:id:seege:20191123150115p:plain

まぁテレビで線路に落ちたワイヤレスイヤホンの映像を見る限り、うどん型も落ちていましたので形状はあまり関係ないのかもしれませんが、現在使用している耳栓型は、ポケット中で実際、コロコロ動きまわっているのと、うどん型も一度、使用してみたいという願望もあります。(笑)

ということでAnkerのSoundcore Life P2に決めました。

実は、もう一つ、候補に加えようか迷ったものがあります。
それは、GLIDiC(グライディック)社の Sound Air TW-5000sです。

イヤホン操作は、多機能ボタンで音量調節まで行え、更に外音取り込み機能まで搭載されています。この外音取り込み機能ですが、音楽を再生したままでボタン操作で外音を取り込むことができるようになるので、話しかけられた時でもイヤホンを取り外す必要がないので、とても便利な機能だと思います。更に価格が約8,500円です。
外音取り込み機能があれば、イヤホンを外さずに外の音が聞こえてくるので取り外す頻度も減るので落下防止にも役立つはずです。しかし、候補にあげなかったのは、イヤホン本体だけで最大3時間 再生時間、充電ケースを使用しても10時間ということで、今回の要求仕様を満たさなかったのです。

それとジムでの使用がメインになるので、外音を取り込む必要が、ほぼないのです。
それよりも充電ケースの充電頻度を減らしたかったので最大10時間というのは僕には無視することができませんでした。

しかし、それさえなければ音質も良さそうなので、TW-5000Sを選んでいたと思います。