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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

座席からのお願いです… 

共同マナーキャンペーン

私鉄や地下鉄などでつくる関西鉄道協会と、JR西日本による共同マナーキャンペーンとしてポスターを平成6年から制作して駅や電車内に貼られている。

2022年は9月5日時点で、2つのポスターが制作されていて、最新作は「座席からのお願いです。」

【ポスター画像の提供】関西鉄道協会

座席から、どんなお願いがあるのだろうか?と気になったので、ポスターの内容を見てみた。

お願いというのは以下の4つ。

  • 「荷物は膝の上に置いてね」
  • 「足を閉じて座ろうね」
  • 「隣に注意して読んでね」
  • 「深く腰掛けて座ってね」

申し訳ないが、この中の一つだけ、どこがマナー違反なのだろうか?と思ったものがある。

それは、「深く腰掛けて座ってね」というもの。

実は、自分は拳が1個入る程度の隙間を作って浅く座ることがある。

それは隣の人と肩などが接触しないようにという配慮からで、深く腰掛けるとどうしても肩や腕が電車が揺れた時に接触してしまうためだ。

このため、隣の人が浅く腰掛けていれば深めに座ることもある。

これが、両サイドに人が座っていて片方が深め、もう一方が浅めだと両者の中間に位置するように座ることになる(笑)

このため、他の人が浅めに座っていたり、前かがみで座っていても、隣の人と触れるのが嫌なんだろうなという気持ちになるので、仕方ないと思っていた。

では、何が、いけないのだろうか?

ネットで検索してみた。

キーワードは、「浅く腰掛ける」「電車」の2つ。

すると、「電車内で浅く座る奴は、何なんですか?」という内容が最初に出てきた。

「人より足が長く突き出て、邪魔だし・・・」

なるほど、前に立つ人が足が邪魔になるということか。

自分は座ってる立場でしか見ていなかったが、立ってる立場になればまさにその通り。

自分が知らず知らずのうちに迷惑をかけていたかと思うと心が痛んだ。

マナーとは?

考えてみれば、電車は公共交通機関と言われる乗り物なので色んな人が利用する。

人それぞれ、自分なりの基準で、それがマナーだと思って乗っているかもしれない。

しかし、人によって基準なんて異なるので、自分なりのマナーが存在しているはず。

このため、自分のように浅く座ることが「マナー違反」だと自覚していない者も出てくる。

だからといって各自が自分なりのマナーで電車を利用したのではトラブルの原因になる。

こうやって、鉄道会社がポスターを掲示することで、知らなかったマナーを知ることができる。

ただ、マナーも過剰になると、あれもダメ、これもダメといった具合になり、ちょっとしたことが、マナー違反のように感じてしまって、電車に乗るのが苦痛になってしまうかもしれない。

個人的には乗車マナーは、2015年のポスターに書かれてあった「いつも心に優しさを。」だと思う。

ダメという気持ちでは優しくなれないので、ストレスになり苦痛を感じることだろう。

しかし「優しさ」があれば、不快なことがあっても、相手にも事情や理由があるのではないか?と考えることができる。

今回、浅く座ることがなぜマナー違反なのか?ということを調べている時に、京王電鉄の「けい太くんの電車の安全・マナー教室」という動画を見つけた。

動画の中で、けい太くんが老人に席を譲る時に知らない人に声をかけるのは恥ずかしい、もしかすると立っていたいかもしれないし・・・といった疑問を投げかけていた。

この疑問に、動画の中に登場する電車が、子供の疑問に対して以下のように答えた。

「その人が、どうしたいのかな?って想像してみることが良いマナーの第1歩なんだ。わからなかったら勇気を出して座りますか?って聞いてみよ?」

更に動画のガイド役の駅員さんがマナーというのは「周りの人のことを考えて行動すること」だと補足していた。

思いやり不足

この動画では「思いやり」がマナーの第一歩だということになる。

今の時代は時間に追われている人が増えているので、「周りの人のことを考えて行動する」ということを忘れてしまっている人が多い。

電車に乗ってしまえば、焦っても到着時刻が早くなるわけではないので、気持ちにゆとりを持っても良いのではないかと思う。

気持ちにゆとりがあれば、「周りの人のことを考える」という余裕も出てくるはず。

そして社会全体が「優しさ」や「思いやり」で溢れて、座席がお願いしなくてもよい社会になればいいなと思った。



34℃がアイスとかき氷の境目

金沢の最高気温が38.5℃

2022年9月6日 家に帰ってニュースを見ていると、金沢の最高気温が、なんと38.5度だったとか。

会社から出ることがなかったので、家に帰るまで気が付かなかった。

会社を出る時は雨が降っていて、暑さを感じなかった。

車の温度計を見ると24℃だったので、そんなことになっていたとは夢にも思わなかった。

この38.5℃の気温は、1902年9月8日の気温と並ぶ温度で120年ぶりの出来事になる。

この日、全国2位の気温ということもあり、全国ニュースで報道されたり、地元新聞にも1面のトップに掲載されていた。(1位は新潟県三条の38.8℃)

金沢地方気象台によると、6日午後2時18分ごろ、金沢で38・5度を記録した。金沢では1882年9月の統計開始以来、120年前の1902年9月8日と並んで観測史上最高気温となる。

大型で強い台風11号の接近に伴い、6日の石川県内は南から暖かい風が山越えの熱風となって吹き付けるフェーン現象で、気温が体温並みに上昇している。

【出典】金沢で38・5度、史上最高 120年ぶり記録|社会|石川のニュース|北國新聞

アイス消費量日本一の石川県

そんなに暑かったのなら、さぞかし、アイスが売れたことだろう。

石川県はアイス消費量が全国1位。

1世帯当たり年間1万円を超える。

ちなみに一番消費量が少ないのは沖縄だというので寒い所の方が暑いところより消費量が多いというのは意外な結果だった。

石川は11月から3月、4月くらいまでは寒い日が続くので、1年の半分は寒い日になる土地柄だと思っている。

もちろん、寒い時にアイスは欲しいとは思わないが、だからといってアイスを食べないかと言えば、それは違う。

外は寒くても家の中が暖かければ、食後にアイスが食べたくなる。

ウェザーニュースが、自宅の冷凍庫にアイスクリームのストックは何個ありますか?というアンケート調査を実施したところ、これまた石川県は平均で7.2個で全国1位だった。

全国平均は4.9個なので石川県は無類のアイス好きだと言える。

アイスとかき氷どっちを食べたいか?

もう一つ、気温毎に、アイスとかき氷どっちを食べたいか?というアンケートも取っていて、気温が上がるに連れてかき氷を食べたいという人が増えていた。

そして、34℃を境にアイスクリームよりも、かき氷を食べたい人の方が多くなっている。

金沢の夏の平均気温が26~27℃で(8月だと27~28℃)と暑すぎないことに加えて、アイスクリームが売れる条件である湿度が高いという条件も合致することから金沢ではアイスクリームを食べる人が多いという。

【出典】冷凍庫にアイス何個ある?石川県が7.2個で全国トップ - ウェザーニュース

確かに

しかし、9月6日は、38.5℃の気温だったので、さすがのアイスクリーム好きの金沢市民でも、かき氷を食べたいと思った人が多かったのではないだろうか?

 

花火とたぬき

花火大会

なにわ淀川花火大会」で打ち上げられている花火を嬉しそうに見ている人がたくさんいる。

ビルの鏡のような熱線反射ガラスに映る花火が幻想的だった。

3年ぶりの花火大会ということで感無量という気持ちが伝わってきた。

また、花火業者の方にとって、新型コロナにより花火大会が中止となったことは色んな意味で辛かったことだと思う。

2020年は各地で花火大会が中止となり事前に準備していた花火玉は大量の在庫となってしまった。

在庫になった花火玉を少しでも有効に活用したいと全国各地で5分間だけ打ち上げるイベントを花火業者の有志が行なったりもした。

しかし、突然の花火なので観客は花火に気が付いた人だけ。

その映像を見ていて、花火も無観客なのかと悲しくなってきたのを思い出す。

新宿のタヌキ

場所は変わり、東京の新宿駅ではタヌキが現れたという。

新宿駅構内からはタヌキを見た人が「めっちゃかわいい」という声があげていた。

タヌキは新宿以外に渋谷にも現れた。

今回、現れたタヌキは人に慣れている感じだったので、新宿御苑や皇居にいるタヌキが都内各地に出てきたのではないかと言われている。

新宿御苑や皇居にはタヌキがいるという話は聞いていたが、これまで街中に出てくるようなことはなかった。

それが、今年は、なぜ出てきたのだろうか?

新宿駅に現れたタヌキの映像を見ていると何かを探しているように思えた。

タヌキは雑食性なので、人が出した生ゴミまで食べてしまう。

新宿御苑、皇居内には食べるものがみつからず、テリトリーから出てきたのだろうか?

しかし、渋谷のタヌキは、マンションの植え込みで数時間にわたり寛いでいたということなので、食べ物を探しに来たのではなく、猛暑に耐えられなくなり、涼みにきた?

もしかすると、花火大会の花火に驚いたタヌキが新幹線に飛び乗り、やってきたという可能性だってある(笑)

日本は円安で、値上げラッシュの真っただ中。

タヌキも、値上げラッシュの影響を受けてしまったのだろうか?

縁起

花火とタヌキの報道を見ていて考えさせられたことがある。

新型コロナウイルスにより日本の夏の風物詩である花火大会が3年間も中止されてしまった。

花火大会だけではない。

新型コロナウイルスが拡大したことで世界中の国々が影響を受けている。

むしろ影響を受けていないことを探す方が難しいのではないかと思う。

なぜ、こんなことになったのだろうか?

全てのことは、縁起で成り立っている。

縁起の正式名称は因縁生起。

因に縁が結びついて果となる。

マッチに火をつけて(因)、爆弾の導火線に着火させる(縁)と爆発する(生起)

新型コロナとい「因」が「縁」である人と結びついて世界が混乱した。(生起)

因である新型コロナだけでは世界中に拡がることはなく、縁である人間が、人から人へと繋いでいき、世界中に拡がった。

そこには、悪意も善意もない。

つまり何の感情もなく、自然に起きていった。

新型コロナ自身も因と縁により生じたもの。

因となったウイルスが縁となった何かにより新型コロナウイルスになってしまった。

ここにも、悪意も善意も存在しない。

世の中は、こうやって因と縁により人間の意思とは関係なく次々に移り変わっていく。

同じ状態が続くことは決してない。

新型コロナは、人間の生活を変えてしまった。

そこには何の感情もないのだろう。

新型コロナにとって花火大会が中止になったことは、単なる結果であり望んだことではない。

たぬきが新宿駅に現れたのも、因と縁が結びついて起こったことになる。

バタフライ効果

地球の温暖化が進み、タヌキは暑さに耐えられなくなっていた。

そんな時に、あるタヌキが偶然、外には涼しい場所があることを経験した。

そのことが、バタフライ効果か何かにより、タヌキ達に伝わっていった。

バタフライ効果というのは、小さな出来事が最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながることを「1匹の蝶の羽ばたきが嵐を起こす」というたとえたことから名付けられている。

これも、最終的には縁起と同じことだと思う。

新型コロナがなぜ、生起したのかはわからない。

しかし、人間が縁になっているのは間違いない。

花火が中止になったのも、たぬきが新宿駅に現れたのも、人が縁になったために起きたこと。

一見すると関係のなさそうな二つの出来事でも、「因」を辿っていくと同じなのかもしれない。

 

未来の水族館

未来の水族館を考える

江ノ島マリンコーポレーション(東京)の大山卓司さんが、新しい時代の水族館の在り方について基調講演し、海外の水族館の視覚に訴えたユニークな展示など見せ方の工夫を紹介した。「魚津水族館もスタッフの熱意が伝わる良い展示。皆さんのアイデアでよりすてきな施設にしてほしい」と呼びかけた。

【出典】https://webun.jp/item/7879129

今の水族館

今の水族館から考えてみたい。

自分のイメージは以下のような感じだと思う。

大小様々な水槽が館内に並んでいて・・・

魚が強い光を嫌うので薄暗い感じに照明が調整されている。

逆に熱帯魚のように光が必要な魚もいる。

空を泳ぐ魚

未来の水族館と言われると、どうしてもバーチャル空間やメタバースのようなものをイメージしてしまう。

六本木ヒルズ森タワーの展望台に行った時のこと。

フロアに入った瞬間、窓に魚が泳いでいた。

これを見た時に、ビックリした。

窓の外を魚が泳いでいる・・・

目を疑った・・・

50階を超える高さの窓に魚が泳いでいる姿は、空で魚が泳いでいるようで衝撃的だった。

しかし、これではテーマパークのアトラクションという感じなので水族館とは言えない気がする。

それに、仮想空間ではどうしても限界がある。

今現在、香りや食感に関しては現実からは程遠いし、視覚に関してもどこかリアルな感じがしない。

水族館は写真

写真とイラストの差は、どうしても残ってしまう。

水族館というくらいなので、水はしっかりと感じたい。

光が必要な魚であれば、魚と同じように光をしっかりと感じたい。

海や川の中にいるような感じも体験したい。

簡潔にまとめるなら、特別な装備なしで、自分自身が魚と同じ空間にいられる水族館ではないかと思う。

自分自身が水の中に入るためには、色々な問題があると思う。

しかし、これこそが未来の水族館であり、究極の水族館だと思う。

 

価格優先のジェネリック医薬品は信用できるのか?

ジェネリック医薬品は信用できるのか?

薬局に処方箋を提出すると、ジェネリックを希望しますか?との確認が行われる。

ジェネリックとは、ジェネリック医薬品のことで、日本語だと「後発医薬品」と訳されている。

「新薬」(先発医薬品)の特許が切れると、他の医薬品メーカーも同じものを販売することが認めらえる。新薬と同じ有効成分・品質・効き目・安全性が同等であると国から認められるとジェネリック医薬品として販売可能になる。

新薬の開発には9~17年ほどの歳月と数百億円以上の費用がかかるので、新薬の単価の大半は、開発費だと言われている。

しかし、ジェネリックだと開発費は不要なので、新薬から開発費を差し引いて単価が決まるので、新薬より5割も安価な価格で提供される。

ジェネリックは新薬の5割と決められている。

ジェネリックを使用する人が多い

そんなことから、最近は同じものなら安い方が良いということで、ジェネリックでお願いしますという人が増えているのではないかと思う。

薬局は高い先発品を売った方が儲かるのでは?と思っていたが、売値~仕入れ値(差益)はあまり変わりがないので、どちらを販売しても同じになる。

薬局も差益が同じなら仕入れ値の安い方を在庫で持つ方が有利なはず。

薬も有効期限や使用期限があるので、万が一、期限が切れた場合は廃棄しないといけないので、高いもので在庫にするより安価なもので在庫したいことだろう。

後発医薬品使用体制加算制度

ジェネリック医薬品は先発医薬品より安いうえに、ジェネリックを処方した割合に応じて保険点数が加算される後発医薬品使用体制加算制度がある。

これは国が医療費を削減する目的で導入した制度になる。

ジェネリックを処方する割合が国の定めた基準を満たした場合には診療(病院)や調剤報酬(薬局)の保険点数(1点=10円)が加算される。

逆に基準を満たさないと保険点数が低くなる。

ジェネリックの割合が70%以上だと報酬として加算され、40%を下回ると2点減点になる。

ジェネリックの使用割合は2021年9月の時点で79%

加算点数があるとはいえ、仕入れ値と売値(薬価)の差額である『薬価差益』はそれほど大きくない。

このため、ジェネリックを販売しても薬局は、さほど儲からないが、減点措置があるために国の推奨に従わざるを得なくなっている。

ジェネリック医薬品が品不足?

ところが、ジェネリック医薬品が品不足になっているらしい。

2021年の夏ごろから全国的に薬の供給不足が深刻な状態が続いている。

現在(2022年5月時点)、依然として少なくとも2500品目の出荷が滞っている。

原因は、2020年12月に発覚した福井県後発医薬品メーカー「小林化工」が製造した水虫などの真菌症の治療薬に睡眠導入剤の成分が混入した不祥事。

これにより2021年6月5日まで(116日間)業務停止となっていた。

その結果、ジェネリック医薬品の供給不足が生じ、現在に至っている。

ジェネリック医薬品の供給不足により先発医薬品の需要が増えたが、これにより先発医薬品も不足する事態になった。

国や県の問題でもある

これは、一見すると、小林化工の問題だと思うかもしれないが、このような事態を想定せずに、安いジェネリック医薬品ばかりを販売させようとしていた国にも問題があると考えている。

国の問題は、もう一つある。

2022年9月2日、石川県の辰巳科学が、国に承認を得た製造工程とは異なる方法で製造を20年以上も行っていたとの「自己申告」を石川県に対して行っていたとの報道があった。

※辰巳化学は石川県に対しては2022年1月に報告

20年以上も承認を得た製造工程とは違っていたにも関わらず、国も県も発見することができなかった。

小林化工の睡眠薬混入についても、問題が起きた工程は承認されていた製造工程ではなかったが、これも発見できなかったために、人為的事故が起きてしまった。

小林化工の前には、富山に本社があるジェネリック大手「日医工」でも出荷検査で不合格となった錠剤を取り換えて再試験を行ない、錠剤を砕いて再加工するなどの不正が発覚しているが、このような製造工程も承認されたものではなかった。

これも未承認のまま10年以上続いていた。

不安しか感じないジェネリック医薬品

つまり、国や県が製造工程のチェックを行っていないために、製造工程を自由に変えて医薬品を製造するのが当たり前になっている。

製造工程の承認という規則は、このような事故がおきないようにということで制定されたものだと思うが、承認後の確認が行われていなければ、意味がない。

他にも同じような問題がジェネリック医薬品製造メーカーで起きているとのこと。

こんな状態で、ジェネリック医薬品を安心して使用できるだろうか?

認められた方法以外で製造されて、更に水虫の治療薬に睡眠薬を混入させてしまうような可能性がある工場で製造されている医薬品を安心して使用できるだろうか?

 

経理の不正を発見する仕組みづくり

会社のお金

会社の経理部門というのは、会社に入ってきたお金、出て行ったお金、残っているお金を日々、しっかりと管理している。

このため、社員の誰かが不正を働けば、経理部門でわかるような仕組みは取られていることだろう。

しかし、その経理部門の経理担当が不正を働いたらどうなのだろうか?

自分も経理担当が不正を働き、見つかって処分されたという場面を何度か見てきた。

不正を発見するには?

お金を管理しているものであれば、不正を働こうと思えば、いくらでも方法はあるということを話していた。

そして、不正は「お金に困っている人」が、やってしまう場合が多いということ。

このため、管理者は経理担当が借金などしていないか?お金の使い方に変化がないか?借金などをしていないか?といったことを色々な手段で把握しているということも話していた。

確かに、ここでは書けないが、自分が思いつくだけでもいくつかある。

給油カードの不正

書ける範囲だと、ガソリンスタンドのセルフ化が進んできてから、よく耳にしたのは法人契約をしている社用車の給油カードを利用して私用車に給油するというもの。

色々なパターンがあるが、多いのは、休み前から社有車を利用しておき、給油カードを休み中も所有しているので、ゴルフに行くときなどに自分の車に給油する際に利用するというもの。

セルフ化になる前は、給油カードは車のナンバーが紐づけられているので、異なる車で給油すればスタンドの人が気が付いて教えてくれていたらしいが、セルフになってからは、それが難しくなった。

しかし、スタンドによっては、車のナンバーを自動で取得してカードに紐づいたナンバーと異なる場合には報告してくれるスタンドもあるので、そういうところだと不正はできない。

セルフになる前から、社有車の管理者は毎月、給油時のレシート、運行日誌と給油履歴を比較して車が利用されていないのに、レシートがないのに実績があったりするとガソリンスタンドに問い合わせて不正がないか確認している。

しかし、管理者が不正を働いた場合のチェックは、経営層になるが、経営層が細かな現金の流れに興味をもつことはなく、興味があるのは損益計算書といった経営指標が把握できるものだけ。

貸借対照表などには興味はないし、社有車の給油カードの明細を運行日誌と比較してまで確認しようなんてことは思わないだろう。

唯一期待できるのは、税務署の調査が入って不正を働いていた金額を異常と判断して確認してくれた時のみ。

しかし、そんなのは何年かに1回のことであり、何より税務署が先に見つかってしまうのは問題外。

どうやってチェックしている?

経理部門が不正を働いているかどうか?を発見するために、よく使われるのが、必ず2人以上の体制にしてダブルチェックを行うというもの。

1人だけでは、どうしても不正が発覚しないので、どうしても一人しかいない場合は経営者が必ず確認するといった仕組みが必要だと思う。

お金の管理は絶対に1人に任せてはいけない。

発覚しない不正が多数あるのでは?

しかし、大きな会社であれば、それも可能かもしれないが、小さな会社の経理部門では人が十分に配置できているわけではないので、調べると大小の規模はあるが不正は、かなりの会社で起きているのではないか?と考えている。

不正が発覚して報道されているようなものは、ほんの一部で、実際には、発覚しないものがたくさんあるのではないだろうか?

不正を発見するシステムは?

AIを使った、不正会計・経理検知システムといったものも世の中にはあるようだ。

しかし、大企業向けで、小さな会社には導入が難しいレベルのものだと思うので、今後、安価なシステムが作られると、パソコンに必ずセキュリティソフトがインストールされているように、不正会計・経理検知システムが、必ず会社に1つ存在するような時代になる可能性もあると思う。

 

自信なさげな顔

エースです?

プログラマーの紹介をしてもらった時に、この2人が、うちのエースです。

どちらも甲乙つけ難い実力があります。

打ち合わせをさせて頂いて、今回の案件に合った方を担当にさせて頂きます。

こんな風に紹介された時に、そんなの打ち合わせをするまでもないよ。

左側の人で決まり。

隣のクライアントが言い放った。

そんな、見た目で決めてしまって大丈夫だろうか?

上図のイラストは2人とも同一人物だと思った人もいるかもしれないが、そんなオチではない。

2人は別人だとして考えてみて欲しい。

見た目で決めた人は、なぜ、右側の人と一緒に仕事をしたくないのだろうか?

失敗しそうな顔だから余計なトラブルに巻き込まれそうな感じがする?

色んなマイナス要素を見た目だけで感じたのかもしれない。

顔ではわからない?

しかし、世の中には自信満々なのに、見た目とは全く異なる結果を出す人もいる。

話していると、この人は経験も豊富で知識もあるのに、実際に仕事を任せてみると期待とは異なる結果を出してくる人、逆に見た目とは全くことなり、見事な結果を出してくる人もいる。

なぜ、こんなことが起きるのだろうか?

自信満々なら、それだけの根拠があるのだろう。

逆に自信がない場合も、同様に根拠がある。

自信満々の人と自信なさげな顔をしている人がいた場合に、双方が目指しているレベルが違っていたらどうだろうか?

自信満々君は、これまで、誰がやっても、同じような結果にしかならない、あまりレベルの高いことをしてこなかった。

常に結果を出してきたので自信を持ってしまい、結果、勘違いしてしまった。

自信なさげ君は、レベルが高いことばかりで、誰がやってもうまくいくはずがないようなことばかりやってきたので、結果が全く出せなかった。

結果は出せていないが、自信なさげ君は、これまで色んな難題をクリアしたり出来なかったりで、数多くの経験を積んでいた。

その結果、自信満々君よりかなり上の実力を備えている。

ということも考えられるのではないだろうか?

総理大臣はどっち?

では、現在の総理大臣はどっちだろう?

自信なさげな顔?それとも自信満々な顔?

出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202208/31bura.html)

自信ありげに話してはいるが印象としては弱い感じがする。

去勢を張っているといった感じではなく、親が子供に対して不安を与えないように無理に明るく振る舞っている感じというのが適切なように思う。

一国の長なので、おどおどした感じでは国民に不安を与えてしまうので、間違ってはいないと思う。

しかし「無理をしないといけない」のであれば、総理大臣としては相応しくないと思う。

歴代総理で相応しい人は誰?

俺に総理を任せてくれれば、もう大丈夫だというのが顔から伝わってくるくらいの人じゃないと総理には相応しくなくて、少しでも俺で大丈夫だろうか?という部分を感じさせるようでは失格だと思う。

菅さん、安倍さん・・歴代の総理を遡ってみても見当たらない。

とは言っても仮にも日本の総理大臣を務めた方達なので、凄い人達のはず。

総理大臣になった人であっても、なかなか、総理に相応しいと思える人はいないということになる。

ようやく、見つかったのが田中角栄

50年前まで遡らないといけなかった。

田中角栄は小卒(中卒)で総理大臣になった凄い人。

※最終学歴は、中央工学校卒になるが、当時は学校制度上の学校ではなかった。

戦後の総理大臣と言えば大卒ばかり。

そんな中で、なぜ総理大臣になれたのだろうか?

色々な理由があげられると思うが自分は「有言実行」による「人を惹きつける力」がずば抜けていたということだと思う。

田中角栄と言えば、「日本列島改造論

日本列島改造論は一言で説明すると、日本全体を交通網・通信網で結び地方との経済格差をなくすというもの。

日本列島改造論は書籍も発売されて100万部に迫る大ベストセラーとなった。

そして、日本列島開存論を、その通りに実行に移した。

この行動力は今の政治家、特に野党議員の方には見習って欲しいものだと思う。

日本の現在のインフラ(交通網、通信網)のベースは日本列島改造論によるものだ。

田中角栄については、このまま書いていくと、「自信なさげな顔」とは異なる方向に行ってしまうので、また別の機会に書きたいと思う。

弱い意志が顔に出る?

田中角栄を見ていると強い意志を感じる。

自分が子供のころ、経済的に苦労したことから「日本から貧乏をなくす」という気持ちが根本にあり、それが有言実行に繋がっているのだと思う。

そして、田中角栄以降の歴代総理を見ていると、意志の弱さが顔に出ているように思う。

やはり、「弱い意志」が「自信なさげな顔」となって現れるのかな?と考えが二転三転しまった(笑)

なぜ役所は土日営業しないのか?

役所が土日に営業しない疑問

普通は、利用者が多い日が収益が多いということで営業日にするものだと思うが、役所に関しては例外であえて利用者が多くなることが見込まれる土日を休みにしている。

運転免許センターは、土曜日が休日であるが日曜日は営業してくれている。

日曜日は平日の何倍もの人が来ていることからも、平日は仕事だから土日の需要が高いのは明白。

法定休日は日曜日でないといけないということではなく週1回休めばよいのだから何曜日でも構わない。

市民と一緒に休まなくてもよいだろう?

土日に休む必要があるなら、それこそ職員が有休を取って休むべきだと思う。

なぜ、市役所に行くために、税金を払っている側が有休を取っていかないといけないのだろうか?

有休もただではないのでお金がかかっているので入場料を収入に合わせて取られているようなものだ。

しかも、住民票の写しの発行は手数料300円、戸籍謄本などは450円~750円も取るのだから、まるでテーマパークのようだ。

テーマパークは、まだ土日営業してくれているが、市役所は休んでいる。

それでいて、観光客には手厚く、市民が利用することはほぼない観光施設にお金をかけて作ったりしている。

その分のお金で住民票の写しくらいは無料で発行できるのではないだろうか?

手数料を取るのだったら、税収ではなく全て手数料で運営して欲しいと言いたくなる。

それだと利用した人が利用した分支払うことになるのだから文句はない。

余談になるが、県立図書館の利用者カードは郵送してくれるようだが、住所が金沢市だと郵送しないという。

県に住民税などを支払っていないはずの、東海北陸地区(富山県福井県岐阜県・愛知県・三重県)の方には「無料」で郵送してくれるというのも、おかしいと思う。

「有料」であればまだ納得できるが、なぜ金沢市民が払っている税金を使って無料で郵送するのだろうか?

遠方だと来館が難しいという理由は理解できるが、金沢市民でも来館が難しい場合もある。来館が難しいのは距離的な問題だけではない。

考え方を改めないといけない

税収がなくなれば、悠長に平日のみ営業などとは言っていられなくなるはずだ。

税収なら頑張っても頑張らなくても同じ給料が貰えるのだから土日に営業をしたいとは思わないのは当然のことだ。

わざわざ、忙しい思いなど誰もしたくない。

税収運営では、このような弊害が生まれる。

市役所全体が営業する必要なんてない。

市役所の業務でも企業が休んでいる時だと仕事がない部署もあるはず。

土日に需要がある窓口業務といったものだけでも十分だと思う。

今の日本は変わらないといけないと思う。

変わるというのは、今までのやり方を変えること。

同じことをしてても、変わらないことは言うまでもない。

電子立国と言われた日本は今では情報後進国

今の日本を例えるなら隠居生活の老人が自分の過去の栄光を語っているような状態。

このことを、しっかり認識して生まれ変わらないといけない。

生まれ変わるなんて簡単なことではない。

一度、栄光も含むめて捨てるところからになる。

過去に中国や韓国から日本の生産技術を学ぶために沢山の人が日本に来ていた。

今の日本人は中国や韓国に学びに行っているだろうか?

先入観のない人なら中国や韓国の技術を学びに行きたいと言う人もいるだろう。

しかし、過去の栄光に囚われている上司がいれば、何を言ってるんだ?と一蹴されて終わるかもしれない。

教えていた側が、教えを請いに行く?

そう考えていれば、「何を言っているんだ?」という言葉は自然と出てくるだろう。

しかし、その言葉は、今の日本のことがわかっていない、そんな上司にこそ言うべき言葉になる。

Made in JAPANを熨斗をつけて渡した日本

先人が家より仕事と寝る間どころか、休みさえなしで頑張ってくれた結果を「価格優先」だと、いともあっさり海外に提供してしまった結果が今の日本なのだから。

他国に、長い時間をかけて習得した技術やノウハウである、「Made in Japan」を熨斗をつけて渡してしまったのだから情けないにもほどがある。

そんな日本に必要なのは、過去の常識ではなく、これから常識になること。

手に入れるためには、これまでの常識は捨ててスッキリした頭で考える必要がある。

その中の一つが、公務員の改革。

役所にいくために、仕事を休まないといけないような国ではなく、心身ともにリフレッシュさせるために休みが使えるように変える必要があると思う。

そのためには、役所は最低でも土曜日は営業日にするか、交代制で窓口業務だけでも土日営業にするべきだと思う。

 

 

 

他愛もない話(手ぶらで出かけられる時代)

他愛もない話について

  • 気楽に書きますので、気楽に読んでください。
  • あまり役に立たない内容になるかと思います。
  • 特に何かを決めて書いているわけではなく、書いている内に、横道にそれたりするかもしれないので、最後はどんな話になっているのかわかりません。
  • 僕の主観や記憶に依存する内容が多くなるので、間違っている内容もあると思います。(書いている内容について基本、裏付けを取ったりしません)

スマホだけあれば

スマートフォンだけ持って出かければ財布は不要。

支払いはスマートフォンで済ませることができる。

EdyやIDが自販機で使えるようになった頃に夢見ていた状態が実現している。

それが更に進化して、Apple Watch などでも、電子決済ができるようになったことで財布もスマートフォンも持たずに出かけられるようになってきた。

バッテリー切れの心配がないEVERING

しかし、iPhoneApple Watchは、バッテリー切れになると電子決済が使えない。

そんな中、スマートリング(EVERING)が登場して注目されているようだ。

指輪のような形をしていて内部にはICチップが搭載されている。

NFC*(TYPE-A)対応で現在は、VISAのタッチ決済が利用可能。

スマートリングの便利な点は電源が不要だということ。

NFC(ISO/IEC 18092 ISO 14443 A)
材質 ジルコニアセラミック(非アレルギー素材)
防水性 5気圧防水
電源 不要(充電も不要)
サイズ USサイズ4.5~13

充電しなくても、使えるので、バッテリー切れの心配がない。

これで、Suicaといった交通系電子マネーが使えるようになれば、バッテリー切れの心配もなく気軽に手ぶらで出かけられるようになる。

万が一無くした場合でも、スマホアプリから利用停止にすることもできる。

勿論、見つかった場合には、利用再開もスマホで可能。

家の鍵は持っていかないといけないのでは?

いやいや、ビットキーが提供するスマートロック「bitlock MINI」と「bitreader+」に対応している。

EVERINGの欠点

そんなEVERINGの欠点はいくつかある。

交通系電子マネーが使えないのは個人的には致命的で、使えないならスマホを持って行く方を選ぶ。

また、19,800円(税込)という価格は高すぎる。しかも有効期限が4年間なので、4年ごとに壊れていなくても買換えないといけない。

販売元によればクレジットカードにも有効期限があるので同じだという。

これらの欠点が解消できない限り利用することはない。

価格についとは手軽に使えるということでサブスク(月額定額プラン2年縛り)が登場した。

月額550円で最低2年契約以後は1ヶ月毎の自動更新。

4年単位で新しいものが送られてくる仕組み。

2年で、13,200円ということは、4年で26,400円。

買取の場合の33%増しなので良心的な価格設定とは思えない。

そもそも、4年更新の理由が納得できていないので、価格面については解消されたとは言えない。

更なる進化を期待

今後、同じようなものでEVERINGの欠点を解消したものが登場する可能性はある。

そもそも、支払いが現金でなくなって得をするのは受け取る側にも言える。

今は、小銭を郵便局や銀行に預けるにも手数料が取られる。

それも、硬貨によっては、預けた額以上の手数料が取られる。

電子決済が増えることで現金決済が減るので、手数料や銀行に行く手間もなくなる。

それにクレジットカード会社も需要が増えれば、その分の潤うのだから本来は、店舗やクレジットカード会社が費用の半分程度は請け負っても良いのではないかと思っている。

すると、使用回数が増えれば増えるほど効果が得られるので、無料で利用できる時代も来るのではないかと考えている。

今後、更に手ぶらで出かけるための技術は進化していくことだろう。

 

 

世の中に良いことをしたい人は採用しない?

世の中に良いことをしたい

「PRESIDENT Online」の中に、就活面接で「世の中に良いことをしたい」と語る学生を必ず落とす役員の"納得の言い分というタイトルの記事を見つけた。

「世の中に良いことをしたい」と思っている人は自分より他人で志が高いはずなのに、なぜ採用しないのか?それに対して、「納得の言い分」という一文をタイトルに付加することで興味を持たせる。

よくあるキャッチだと思っているのに、つい興味を持ってしまう自分が情けない。

とある会社の役員は「世の中に良いことをしたい」と言って志望してくる学生は採用しないと明言していました。ほとんどの場合、そういう学生にはビジネスで稼ぐ視点が欠落しているから、だそうです。あなたはこれから企業人になるのですから、日本人にありがちな「お金の話を避ける」のではなく「稼ぐこと」を意識しなければなりません。

ですので、志望動機には必ず「ビジネス視点」を盛り込んでください。

【出典】就活面接で「世の中に良いことをしたい」と語る学生を必ず落とす役員の"納得の言い分"【2022上半期BEST5】 2000人以上を指導した電通マンが添削「内定が出る志望動機」 (3ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

採用されなくてよかったのでは?

一読した時には「なるほど」と思った。

しかし、直ぐに採用されなくてよかったのでは?とも思った。

不採用にするという「とある会社」の企業理念には「ビジネスで稼ぐ」といったことが書かれてあるのだろうか?

そんなことを企業理念にする会社なんてまずないだろうし、あったとしても、そんな企業で働きたいとは思わない。

むしろ「お客様のため」、「お客様に役立つ」といった稼ぐといったこととは無縁な言葉を積極的に使ったものにしているはず。

「とある会社」の役員なら、それは、どこの会社も同じようなものだというかもしれない。

そう、それは人も同じ。

企業は利益を得なければ存続できない。

それは、人が食べたり、飲んだりしないと生きていけないのと同じ。

面接で、食べていくために御社を選びましたなんてことを言う必要はないし、そんなことを言えば逆に変な人だと思われるだろう。

「世の中に良いことをしたい」と言った人にとって、その言葉は本心なのかもしれないが、企業理念のように、採用されるために受けの良い言葉を選んで言っただけの可能性だってある。

「とある会社」の役員が、どこの企業も同じだというなら、面接を受けた人だって同じなのではないだろうか?

採用しないという人こそ不採用

つまり、どっちも、どっちということになる。

そもそも、企業理念の言葉は建前で、本音は稼ぐことを最優先するような会社なら採用されても、やりがいが感じられるような仕事はできないだろうから、不満を抱えての日々が待っていたはず。

そんな会社に採用されなくて良かったと思う。

企業は、誰かの役に立つこと、必要とされる商品やサービスを提供するから存続できるのであって、誰からも必要とされなければ存在する意味がない。

それを二の次にして「稼ぐ」ことが大切だというような企業には必要性を感じない。

「世の中に良いことをしたい」と発した発言が本心かどうかは確かめなければいけないが、本心だったら企業の根本に関わる内容をしっかり押さえている人になるので不採用どころか採用するべきだと思う。

本心でなかった場合は、とある会社の役員がくだした不採用に同意する。

ただ、本心かどうかを確認せずに採用しないといった「とある会社」の役員さんは、「儲けることが最優先のようだ」

個人的には、そのような人こそ不採用にするべき人だと思う。