今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
習慣にしていること
現在、習慣にしていることといえば、
- このブログ
- ジムにも週5で今も通っている。
- 机の上も帰宅する際にはパソコンとマウス以外は、必ず片づけて帰る。
共通するのは止めると嫌な気分になること。
しかし、最初から、止めると嫌な気分になんてなることはない。
継続してきたから習慣になってしまい、止めると嫌な気分になる。
続けることを諦めてしまったこと
習慣になったものばかりではない。
続けることを諦めて、止めてしまったこともたくさんある。
- 1日1回は本を読む。
- 年初に決めた新しく始めたいこと
- 移動中の車の中等ではオーディオブックを聴く
- コンビニで昼食は買わない
- テレビは見ない
続いていることより、続かないことの方が明らかにスラスラと出てくるし、たくさんある。
何でも続けられると思うなよ?
お前が、いい気になっている今も続いてることだって、今後も続けられる保証なんてない。
何かが、キッカケで一時的にでも止まってしまえば、それが習慣になる方がずっと早いし自然なことだ。
そんなことが頭に浮かんできた。
まさに、その通り。
続けようと思ったことは続かず、続けるのを止めようと思ったことは簡単にやめられる。
人間なんて所詮は、その程度のもの。
何でもかんでも続けていたら、頭がおかしくなってしまうだろう。
しかし、誰でも一つくらいは、習慣になっていることはあるのではないだろうか?
- 歯磨き
- 食事
- 入浴
コロナ禍だと外出の際にはアルコール消毒に、マスクを着用するという習慣も身についていたはずだ。
このため、誰だって習慣にする能力は持っていることになる。
結局は気持ち次第ということなのだろう。
毎日、続けることを重要視しない
これまでの自分の経験から学んだのは「毎日続ける」ということを重要視し過ぎると失敗するということ。
「毎日続ける」ことを重要視していると、何かの理由で続けることが出来なかったときに、それで失敗したと考えてしまう。
毎日、続けることができれば、それが一番良いことではあるが、それは完璧を求めることと同じだと思う。
人間誰しも「うっかり」することがある。
大切なのは、「うっかり」したその後に続けられるかどうか?ということ。
「毎日続けられなくても、いいや」くらいの気持ちの方が気楽に続けられるのではないだろうか?
それが途切れ途切れであっても、1年間続けることができたら、それは凄いことではないだろうか?
「毎日、続ける」という目標を設定するのではなく、最初は1週間、次に1か月、1年と順に続ける期間を長くしていく方が、結果的には長続きするのではないだろうか?