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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

新型コロナウイルス(オミクロン)は人為的に作られたもの?

新型コロナワクチン 秋接種開始

2023年9月20日から新型コロナワクチンの秋接種が始まっている。

ファイザー社製、モデルナ社製共に、オミクロン株のXBB1.5系統にも効果が出るように改良されたものが使用される。

※このため従来株対応ワクチンは使用を終了し「約8630万回分」が廃棄となるが、政府は1回分のワクチンにかかる購入単価を公表していない。

全額公費で提供される無料の特例臨時接種は今年度で終了する予定なので来年度からは有料になる可能性がある。

予防医学の第一人者として知られる、新潟大学の岡田正彦名誉教授は自らの研究で新型コロナワクチンは免疫力を低下させるとし、それは一時的なものではなく数十年単位の長期に渡るものになるので接種回数を増やすのは慎重になるべきだという。

ワクチンの基盤技術がノーベル賞

コロナ禍で普及した、mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで多くの人命が救われたということから このワクチンの基盤技術を開発したということから、ペンシルバニア大学のカタリン。カリコ特任教授、同じく、ドリュー・ワイスマン教授に2023年ノーベル生理学・医学賞が送られることになった。

京都大学の宮沢准教授が論文を発表

京都大学医生物学研究所の宮沢孝幸准教授は2023年8月5日に「SARS-CoV-2変異体の不自然な進化と意図的自然選択の可能性」という論文を発表し、2023年9月26日のウイルス学会でオミクロン変異体は自然変異ではなく、人為的な変異である可能性を示唆した。※2023年10月9日現在で、まだ受付段階

また、学会の翌日、仙台駅前で、以下のようなことを大声で呼びかけていた。

  • 日本は新型コロナウイルスのワクチンを、8回接種する契約で購入している。
  • 新型コロナウイルスは人為的に作られたもので、アメリカが首謀者の可能性が高い。
  • アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ全て人為的に作られたものだ。
  • ワクチンは摂取すればするほど、免疫が下がる。
  • アミノ酸配列、塩基配列を解析すればすぐにわかる。

そこまで言って委員会

そして、2023年10月8日放送の「そこまで言って委員会」で以下のようなことを話されていた。

塩基配列が、あと1か所変異すればオミクロン株となる「親」を探していたところ、オミクロン株から1か所だけ「武漢株」に戻っている変異体が31個も見つかった。

つまり、親を探していたのに子が31種類も見つかったということになる。

【出典】https://zenodo.org/record/8361577

オミクロン株のどこの配列が重要で、どこが重要でないかを調べるために1か所ずつ変異させたものを31種類人為的に変異させたのではないか?

これだけ見事に1か所ずつ変異した子が自然に現れるはずがない。

以上から、これは実験ではないか?と考えた。

人工的にコロナのようなウイルスが作れる時代

今の技術があれば、新型コロナウイルスに限らず、人工的なウイルスは簡単に作れてしまうので例えば製薬会社が自社のワクチンを売るために、人為的にウイルスを作るとか、バイオテロを起こすということもできるようになっている。

宮沢准教授の論文が正しい場合、これは、やってはいけないことが行われたことになる。

しかし、米国なら、やりかねないという気持ちも正直ある。

BIGモーターとジャニーズ問題でマスコミの忖度報道について問題になっている時期なので、今回、「そこまで言って委員会」で取り上げたのは凄いことだと思う。

ただ、「そこまで言って委員会」は全国放送ではないので、キー局がこれを取り上げるのかどうか?特に日本テレビが、これを取り上げるかどうか?で忖度報道を本当に反省しているかどうかが判断できる。

正直、キー局が本当に反省しているようには思えないので、報道されない可能性が高いと考えている。

WHOのパンデミック条約

宮沢准教授は、WHOが提唱している、パンデミック条約についても懸念を示している。

パンデミック条約とは、世界保健機関(WHO)が2024年5月同意を目指している条約で、感染症大流行時の途上国支援策が盛り込まれ、薬やワクチンを公平に分配することが主眼とされる。

この内容だけであれば、とても良いことだと思う。

しかし、宮沢准教授は、パンデミック条約が認められると、仮に日本がワクチンは不要ではないか?と考えてもWHOが必要だと言えば、絶対にワクチンを接種しなければいけなくなり、保健衛生上の主権が国からWHOに奪われてしまうことを懸念している。

また、2023年3月にイーロン・マスク氏も、当時のTwitterに「WHOに権限を委譲すべきではない」と投稿している。

しかし、テドロス事務局長は「WHOへの権限移譲だという主張は虚偽に他ならない。フェイクニュースであり、条約の内容を決めるのは各国だ」と警告している。

WHOと製薬会社が組めば、世界的にワクチン接種を強要できるのだから上記の内容が事実かどうかは別として、可能性はあるのだから心配にならざる得ない。

特にWHO(テドロス事務局長)と中国の関係は気になる。

新型コロナウイルスが、初めて武漢で見つかった時の、中国の対応をWHOは、中国指導部による新型コロナウイルスへの初期対応を称賛していたが、この時、既に、中国では新型コロナウイルスで多数の死者が発生し、国外へも拡散し始めていた。

WHOが中国に対して忖度していたように感じられた。