ChatGPTに聞いてみた
以下は、ChatGPTで、自分が質問した内容と、返ってきた答えの内容を書き出したものになる。
ChatGPTというのはOpenAIが2022年11月に公開したチャットボット。
有料サービスもあるが基本的には無料で使えるサービス。
簡単に言えばチャットのように質問を入力するとAIが最適な答えを導き出して答えてくれるというもの。
ガーシー議員について
自分も、丁度、テレビで報道されていたガーシー議員について客観的な答えを知りたかったので、以下のような質問を投げてみた。
日本のガ―シ―議員は当選してから一度も国会に参加していません、これは辞めさせるに値する行為ですか?
ChatGPTの答え
一般的に、議員は選挙で選ばれた後、国民の代表として国会に参加し、法律や政策に関する議論に参加することが期待されます。したがって、ガーシー議員が当選後に一度も国会に参加していないという状況は、国民からの批判を受けることがあるでしょう。
ただし、議員が参加することが義務付けられているわけではないため、辞めさせるに値する行為かどうかは、その理由や背景などによって異なります。例えば、健康上の理由や重要な事情がある場合は、参加できないこともあります。また、議員が選挙で公約したことがなかったり、国民からの期待もなかった場合は、それが問題になることも少ないでしょう。
最終的には、国会に参加していないガーシー議員の具体的な状況や理由によって、辞めさせるに値する行為かどうかが判断されるべきです。その場合、国民や政党が議員に対して説明を求めたり、別の議員に代替えを求めたりすることが考えられます。
どうだろうか?
実に無難な答えを導き出したものだと感心してしまった。
日本国民なら自分達の税金が無駄に使われていると感情的になってしまうような質問なのに.さすが、最先端のAIである、ChatGPTは見事な答えを返してくれた。
モスバーガーのソース
次に自分のブログでも書いたモスバーガーのソース問題を聞いてみた。
モスバーガーを食べるとソースが底に溜まります。どうすれば、溜まりませんか?
ChatGPTの答え
モスバーガーのソースが底に溜まる原因は、ハンバーガーの下側にソースがかかっているためです。このため、食べ終わる頃にはソースが下に溜まり、食べづらくなることがあります。
ソースが底に溜まらないようにするには、以下の方法があります。
バーガーを食べる前に、まずソースをバンズの上に塗ってから、ハンバーガーを乗せるようにします。この方法であれば、ソースが下に溜まることを防ぐことができます。
バンズの下に、追加の食材を入れることができます。例えば、レタスやトマト、玉ねぎなどを挟むことで、ハンバーガーの下側にソースがかからなくなります。
ハンバーガーを食べる前に、少しずつ傾けながら食べると、ソースがバンズの下側に溜まることを防ぐことができます。ただし、傾け過ぎるとトッピングが落ちてしまうので、注意が必要です。
これらの方法を試して、モスバーガーを美味しく食べてみてください。
これは、ハンバーガーの向きを勘違いしているようなので、トンチンカンな答えが返ってきた。
これは自分の質問の仕方に問題が、あったので、質問の仕方は考えないといけないようだ。
どん兵衛がストレート麺
次に、どん兵衛がストレート麺になってから汁が絡まなくなったという質問してみた。
どん兵衛がストレート麺になってから麺に汁が絡まなくなったのは正しいですか?
どん兵衛の麺がストレート麺に変更された理由については、具体的な公式の発表がないため、はっきりとしたことは言えません。ただし、ストレート麺に変更されたことによって、麺に汁が絡まなくなったという声も一部あります。
麺に汁が絡まなくなった理由としては、ストレート麺の場合、麺とスープの接触面積が少なくなるため、麺にスープが絡みにくくなるということが挙げられます。一方で、麺がカールしている曲がり麺の場合、スープとの接触面積が多いため、麺にスープが絡みやすいという特徴があります。
ただし、個人的な好みによっても異なるため、ストレート麺の方が良いという人もいれば、カールしている曲がり麺の方が良いという人もいるかもしれません。どちらが良いかは、食べてみた人それぞれの感想や評価によって異なるでしょう。
一見すると論理的に説明されているようだが、結局は自分と同じように、認知バイアスの罠にかかったようだ(笑)
AIにも思い込みがあるのだろうか?
ChatGPTに使い方を聞いてみた
ここまで、読んで実際にChatGPTを使ってみたいという方に以下にChatGPTにChatGPTの使い方を質問して返ってきた内容に自分が手を加えた形式で記述する。
画像は言うまでもないが自分が付け加えたものになる。
ChatGPTを使用する方法は、以下の手順に従います。
ChatGPTのウェブサイトにアクセスします。
https://openai.com/blog/chatgpt/
OpenAIの公式サイトからアクセスすることができます。
ページの中央にある「Try ChatGPT」ボタンをクリックします。
アカウントがあれば、ログインします。→Loginボタンクリック
なければ、アカウントを作成してください。→Sign up ボタンクリック
次に自分のメールアドレスを入力する画面が表示される。
メールアドレスを入力しcontinueボタンをクリック。
次の画面でパスワードの入力を求められるが、これはログインの際に使用するパスワードになる。
入力したらcontinueボタンをクリックする。
すると入力したメールアドレスに「OpenAI - Verify your email」というタイトルの確認メールが送られてくる。
そのメールに表示されているメール確認ボタンをクリックまたは、URLに飛ぶと確認が完了する。
次に、氏名、携帯電話の番号の順に入力が求められる。
携帯番号を入力すると、Enter code 入力画面に変わり、ショートメールが送られてくる。
ショートメールには、6桁の数字が記載されているので、その数字を画面の欄に入力する。
これで、アカウントの作成ができたので、使用可能になった。
チャットボックスに質問やメッセージを入力します。ChatGPTは自然言語処理技術を使ってテキストを理解し、適切な回答を提供します。
ChatGPTからの回答が表示されます。必要に応じて、ChatGPTに追加情報を提供することができます。
ただし、ChatGPTは自然言語処理技術に基づくAIですので、対話や回答の質は確実ではありません。
ChatGPTが提供する情報を補完し、正確な情報を得るためには、他の情報源や専門家のアドバイスも参考にしてください。
最後に
小説をChatGPTに書いてもらうということも、出来るようなので、これからはブログもChatGPTに書いてもらえるようになるかもしれない(笑)