他愛もない話について
- 気楽に書きますので、気楽に読んでください。
- あまり役に立たない内容になるかと思います。
- 特に何かを決めて書いているわけではなく、書いている内に、横道にそれたりするかもしれないので、最後はどんな話になっているのかわかりません。
- 僕の主観や記憶に依存する内容が多くなるので、間違っている内容もあると思います。(書いている内容について基本、裏付けを取ったりしません)
マジックハンドどんな時に使う?
ホームセンターや100均に行くと、マジックハンドが売られている。
リーチャー、つかみ棒という名前になっている場合もある。
車いすに乗っている人が落としたものを拾う時や、ベッドから動けない人が、離れた場所にあるリモコンや新聞を取ったりといった、介護用品として売られているということは知っている。
しかし、マジックハンドは介護以外の用途でも使っている人はいるのではないだろうか?
左ハンドルの車
マジックハンドの画像を探していると、左ハンドルの車でマジックハンドを使っているものが見つかった。
なるほど、最近は、高速道路はETCなので考えていなかったが、ETCを搭載していないタイプだと、通行券を取らないといけないし、コインパーキングでも、ETCに対応していないところだと駐車券を取らないといけない。
そんな時にマジックハンドで取るというのか?
これまで、左ハンドルで、コインパーキングを利用している車の後ろになる遭遇したことがないので、深く考えたことがなかった。
考えてみると、助手席に人がいれば関係ないだろうが一人だと不便極まりないと思う。
ドライブスルーも一人だと右側の窓を開けて、大声で注文するのだろうか?そして、受け取る時は、思いっきり腕を伸ばしてやり取りするのだろうか?
ここで運転席から降りたのではドライブスルーではなくなる(笑)
まぁ、自分ならドライブスルーは諦めて、車を停めて店の中に入っていくと思う。
ゴミ拾いにて
最近は、ゴミ拾いのトングの代わりにマジックハンドを使用している方もいるとか。
最近、渋谷駅で、財布を線路に落として電車を止めた人が問題になっていたが、駅員さんが拾う時にもマジックハンドを使用している。
今では、取るものを限定したような名前のマジックハンドも販売されており、虫やヘビを捕獲するためのマジックハンドもあったりする。
ムシムシゲッター
なんと、虫を取る専用のマジックハンド。
虫取り網のようなイメージではなく、虫を触れない人が家の中で見つけた虫を取るのに使うもの。
ヘビ捕獲棒
虫の次はヘビ。
これは説明の必要はないかと。
水槽清掃用
水槽の水を抜かずにさらに手を濡らさずに水槽の中を清掃するためのマジックハンド。
果実収穫用
木になった果実を収穫するもの。
先端の形状を見ると丸いものなら掴めるので、電球交換にも使えるのでは?と思っていたが、案の定、電球交換でも利用できるようだ。
配管掃除用
ピックアップツールLEDライト付 マグネット4本爪 自在に曲がる 工具 ゴミ 髪の毛 掃除 詰まり除去。
配管清掃用ということで、普通のマジックハンドとは異なり、自由に曲げることができる。そして細いのが特徴。
また、マグネットが先端に取りついているので金属製の工具を細い場所に落とした時などに拾い上げるのに便利。
電球交換
先ほどは果実収穫用を電球交換に使用するというものだったが、これは電球交換専用になる。
ケーブル配線用
ケーブルを引っ張り上げたり、手前に引っ張ってきたりとケーブル配線用のマジックハンド。
実に色々なマジックハンドがあるものだ。
自分の手として使うものなので、何に使うのか?ということは勿論のこと、実際に操作した上で、自分に合ったものを選ぶ必要があるので、時間をかけて選びたいものだ。
そうでないと、マジックハンドを何本も購入してしまうことになるのでご注意あれ。