自民党石川県連前での横断行為
定期通院のために午後から会社を休み病院に行き、その帰り(午後4時過ぎ)に車を走らせていた。
裏道ではあるが、石川県庁が目の前にあって車の通行量は時間を問わず意外と多い道路だ。
すると、自民党石川県連(以下、自民党県連)前にある立体駐車場からスーツ姿の男性1人が左右確認もせずに、横断歩道のない道路をゆっくりと横断してきた。
歩く姿には、車は歩行者が道路を渡っていれば、止まるのが当たり前だみたいな雰囲気が漂っていた。
どうやら、自民党県連前に車が停めることができず、向かいの商業ビルの立体駐車場に停めて出てきたようだ。
衆議院が解散となり、衆議院議員選挙公示目前の打ち合わせか何かで来たのだろう。
自民党県連の前には車が何台か停まっていると共に車の端に集まり数名の男性が話し込んでいて、横断した男は、その輪の中に入っていた。
自民党県連の前には、ちょっと前までは大きな菅前総理のポスターが貼られていたが今は、何もなかった。
まだ、岸田総理のポスターが出来ていないのだろう。
横断してきたのは、誰かは知らないが、状況的に、自民党県連の関係者、つまり「自民党」の関係者になる。
選挙前であれば、行動には注意しないといけないはずだが、警戒心が全く感じられなかった。
それが、余計に自民党に対するイライラを強めた。
自民党というのは、こういう人がいる党なんだという嫌な気持ちが生じると共に、この党だけは、支持したくないと思わせてしまう。
自民党県連だけではない
しかし、これは「自民党の関係者」だからということではなく、金沢市内では当たり前の光景だ。
いつから、こんな風になったのだろうか?
「横断歩道では右を見て、左を見て、安全を確認して手を上げて渡りましょう」
そう教えられてきたはずだ。
しかし、なぜか、守る人より、守らない人が増えてきた。
そんな人が大人になり親になれば、どうなるだろうか?
今では、子供が手を上げて横断歩道を渡るという光景を見ることはなくなった。
飲酒運転は後を絶たない。
とある店で聞いた話では、これだけ飲酒運転には厳しくなっているにも関わらず、昼間から酒のにおいをプンプンさせながら車を運転して来店する人がいるという。
飲酒運転だけではない
信号のない横断歩道で待っている歩行者がいても停車せずに走り去るドライバー、突然道路に出てくる自転車。
車と車の間をすり抜けていくバイク
渋滞で停まっている時なら、まだいいが、走り出そうとしたときに、横をバイクが通り抜けて行ったり、車線変更しようとミラーを見ようとすると、横をバイクが通り過ぎていくとビクッとする。
一体何を考えているのだろうか?と苛立ちを感じる。
わざとではないと思うが、管理不十分で荷物を固定するためのゴムバンドやロープの切れ端が道路に毎日のように落ちている。
前の車が通り過ぎたあとに、突然、ゴムバンドや紐が現れてくるとドキッとする。
上記のようなケースだけではなく、意図的にゴミを道路や住宅街の生活道に捨てる人もいる。
金曜日~日曜日の夜に捨てられている場合が多い。
コンビニやファーストフード店で買ったものを車内で食べたり、飲んだりして窓から投げ捨てたのだと思う。酷い場合は、ほとんど食べていないのに捨てられている場合もあり、朝、起きて、玄関のドアを開けると大量のゴミが家の前に捨てられていたらどう思うだろうか?
更に酷いのは、下図のようなトラックの荷台に乱雑に工具やバケツ、ロープ、梯子が無造作に置かれているだけの状態で走っている場合がある。
トラックの後ろを走っている乗用車からでも見える状態なので、段差などでトラックが少し浮き上がるだけで荷物も一緒に飛び跳ねて道路に落下してしまう危険がある。
左図のトラックのようにビニールシートなどで荷台の荷物が飛び跳ねないように安全を確保した上で、道路を走るのがドライバーとしての常識ではないだろうか?
ちなみに、道路交通法第71条の4項で以下のように定められている。
- 乗降口のドアを閉じ、貨物の積載を確実に行う等当該車両等に乗車している者の転落又は積載している物の転落若しくは飛散を防ぐため必要な措置を講ずること。
上図右のトラックのような場合は立派な道路交通法違反になる。
同じレベルの交通違反で、ながら運転もよく見かける。
電話をしながら運転している人、何かカーナビのようなものを操作している人もいる。
特に、電話をしながら運転している人は多いので、もっと取り締まるべきだと思う。
注意一秒、怪我一生
これくらいならいいだろう?って気持ちから運転中に電話をしたり、今なら大丈夫だという気持ちで、カーナビの画面を長時間注視してしまう。
誰でも、そんな誘惑に惑わされることはあると思う。
しかし、車を停めるところを見つけて、安全な状態で行えば済むのではないだろうか?
これくらいなら、今ならという安易な考えが、一生を棒に振る交通事故になってしまうことは想像できないのだろうか?
今ではあまり言われなくなった交通標語、「注意1秒、怪我一生」を死語にしてはいけないと思う。