僕はゲームはしないので、これまでゲーム機については、興味がなかったのですが、「あつまれ どうぶつの森」がおもしろそうなので、興味を持ちました。
ゲームの内容は無人島移住パッケージだということです。現実と同じ時間が流れる無人島で時の移ろいを感じながら、ゆったりときままな生活を楽しむことができるというものです。家にいながら無人島での生活が楽しめるというゲームなので、外出自粛中には、もってこいです。
これが、2020年3月20日に発売されその後、日本では緊急事態宣言が出されて外出自粛生活になったことで、爆発的なヒットとなったので任天堂さんは、絶妙なタイミングで販売したものだと思っていたのですが、実は、このゲーム、「どうぶつの森」として2001年に発売されているシリーズ作だったんですね。
「あつまれ どうぶつの森」はNintendo Switch用として販売されたものですが、スマホで遊べる、「どうぶつの森ポケットキャンプ」は2017年に配信されています。Switchが品不足なので、手に入るまではスマホで遊べる、「どうぶつの森ポケットキャンプ」というのも遊び方を覚えるためにも良いかと思います。
スマホの、どうぶつの森はロールプレイングゲーム要素が強く拘束されている感じがしますが、あつまれ どうぶつの森がどんな感じのものかを知るには無料で遊べるので、良いと思います。(これも、かなり面白いです)
Nintendo Switch ですが、品薄で価格が異常に高騰しています。
このため、定価がわからない状況なので、最初に定価を記載しておきます。
- Nitendo Switch :希望小売価格 29,980円+消費税
- Nintendo Switch Lite:希望小売価格 19,980円+消費税
- あつまれ どうぶつの森:希望小売価格 5,980円+消費税(パッケージ版/ダウンロード版)
これより高い価格で売られているものは購入しない方が良いかと思います。
現在、ネットで購入する場合は、My Nintendo Storeでの抽選販売が2020年5月18日から始まっています(2020年5月25日まで)ので、そちらも確認してみてはいかがでしょうか?
ここで、Nintendo Switchが2種類あることを知りました。
Nintendo Switch Lite というのは、携帯専用のもので、TVモード、テーブルモードに対応していません。携帯モードのみ対応していますので、携帯モードに対応しているゲームにしか遊べません。「あつまれ どうぶつの森」は携帯モード対応なのでNintendo Switch Liteでも遊べますが、携帯モードは1人しか遊べないので、複数人で遊びたい場合には、複数台のNintendo Switch Liteをローカル通信、インターネット通信で接続することになります。
また、Nintendo Switch Liteは操作コントローラーが一体型ですが、振動機能とモーションIRカメラには対応していないため、これらに対応したゲームで遊ぶには別途、Joy-Conを購入する必要があります。
大きさ的には、Nintendo SwitchもNintendo Switich Liteも、そんなに大きく変わりません。
Nintendo Switch 縦:102×横:239×厚:13.9mm
Nintendo Switch Lite 縦:91.1×横:208×厚:13.9mm
価格的には定価で1万円の差があります。
【出典】
Nintendo Switchですが、あつまれ どうぶつの森と、もう一つ売れているゲームがあるそうです。
それがリングフィットアドベンチャーです。
冒険しながら、フィットネスということでゲームをしながら全身運動ができるという、これまた外出自粛時には丁度よいゲームですね。
希望小売価格は7,980円と高くなっていますが、ゲームに加えて、リングコン・レッグバンドが付属します。こちらは、Nintendo Switch Liteでは遊べないので注意が必要です。
リングフィットアドベンチャーも価格が高騰していますので、普通に購入できる、フィットボクシングを紹介しておきます。
※Nintendo Switch 本体、リングフィットアドベンチャーは現在価格が異常に上がっているのでAmazonへのリンクは行いません。