Apple Watchが発売された時に今時、スマホがあれば腕時計なんて正直、必要ないって思っていました。
しかしジムに通うようになり運動強度の判断に心拍数が必要になってきました。
心拍数が手軽に測定できるものがないかを探していました。
心拍数測定で検索するとスマートウォッチがヒットしてきました。
最初は何故、スマートウォッチがヒットするのか理解できなかったのですが商品説明を見ると心拍数の測定ができるんですね。
スマートウォッチは単なる腕時計ではなく色んな機能が付加されていた事にようやく気がつきました。
電話やメールが届くと振動で教えてくれたり、歩数計、アラーム機能と色々あります。
しかもApple Watchのように何万円もするようなものばかりではなく数千円で買えるようなものもあります。
かなりの種類があるので、どれを選べば良いのか迷いましたが、結局、
Huawei のhonor バンド3を選びました。
選定理由は以下になります。
1 電池の持ち時間
仕様では21日間と記載されていますが睡眠計測を詳細モードにしておくと7日間程度になりますが週に1回充電なら苦になりません。
2 睡眠計測
睡眠時間や睡眠の質を計測・集計・アドバイスをしてくれます。
便利なのは睡眠計測機能とアラーム機能の連動です。
アラームを設定した時刻の少し前から睡眠が浅くなった状態の時に振動してくれるので自然に目が覚める感じです。
(疲れていたりして睡眠が深いと設定時刻まで振動しません。)
3 電話の通知機能
スマホを離れた場所に置いておいても電話があると画面に誰からかを表示すると共に振動で教えてくれます。
また、スマホから離れ過ぎるても振動してくれるのでスマホの持ち忘れ防止にもなります。
4 防水機能
風呂やシャワーの際に外し忘れて壊れてしまうと困るので防水は必要ですね。
5 アプリ、画面の日本語対応
安いものは英語表記だけのものがあるようです。
特にアプリは心拍数や睡眠の計測結果を見たりアラーム機能の設定で利用するので日本語だと安心です。
6 アラーム機能
これが想像以上に便利でした。
睡眠状態を見ながら起こしてくれるというのもその一つですが、曜日まで指定できるので決まった曜日のこの時間という指定ができるので指定した曜日以外は振動しないので安心です。
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