枝折
本を途中で読むのを止める時に、読んでいたページに「しおり」を挟んで、どこから読めばわかるようにする。
しおりという言葉の由来は?
山道や森を歩くとき、人々は木の枝を折りながら道しるべにしていた。
ここから「枝折(しおり)」という言葉がうまれたとか。
そして、読んだ本の目印に折った枝が使われるようになったとか。
しおりは、ここまでたどり着いた「到着点」などの意味も持つようになった。
しかし、ほとんどのしおりは、次に読み始めるページがわかるようにするだけで、どの行のどこから読むかまではマークできないものが多い。
ラストワードブックマーク
以下の「ラストワードブックマーク」は、真の意味の「しおり」を実現してくれる。
- マークを失わない: Lastwordは万能なしおりで、自分のマークを見つけ、あなたが行った正確な行に戻ります。
- マーク: 最後に読んだ単語の上にポインターを置き、行の間に消すことはありません。
- 伸縮性: 伸縮性バンドのおかげで、すべての本のサイズとフォーマットに完璧にフィットします (拡張約18~35cm)。
似たようなもので以下もある。
伸縮性のあるストラップデザイン: ブックマークラインマーカーの伸縮機能により、簡単に留めることができ、滑りません。 幅9mm/0.35インチ。
本のゴムバンドは、読んだページを追跡するのに役立ちます。金属製のブックマークと一緒に使用でき、前回読んだページを指し示し、見つける時間を節約します。
以下のように、シリコン製のものもある。
こちらは、位置を示す部分が稼働しないので、バンド全体を回転させて位置調整をしないといけない。
伸縮可能なブックマークとして、本を固定したり、ブックマークをしたりすることができます。40 cm程度まで伸ばすことができるので、ほとんどの書籍に適用することができます。ブックマークの伸縮機能により、滑りにくく固定しやすくなります。
この弾性ブックマークの指先は、最後に読んだ正確な段落や単語を指し示し、最後に読んだ場所を覚えておくのに役立ちます。次に読んだときに簡単にマークの場所を見つけることができます。
ブックダーツ
もっと、簡単にできるのが、ブックダーツ
ダーツの先端のような形をしたステンレス製のクリップ。
薄くて軽い。
しかも、取り付けがしやすく適度なバネ力があるので、ページをしっかり挟んで行単位でのマーキングが可能。
ブックダーツ単体では小さいので、紙のしおりなどに挟んで使用すれば、無くす心配もなくなる。
本やノートなどにしおりとして使えるブックダーツ。
とても薄いので一冊の本にいくつもつけても邪魔になりません。
勉強や仕事にとても役立ちます。
何回でも繰り返し使える便利なブックダーツです。
素材は真鍮・ブロンズ・ステンレスの3色合計75個が入っています。
挟み込むタイプは本を傷めてしまうのではないか?という心配があるので、そういう場合には、マグネット式はどうだろうか?
磁気ブックマークは2つの側面でページの上に折り曲げられており、簡単に落ちることのない安全なグリップを確保します。
マグネットブックマーククリップは高品質のプラスチックとマグネット素材で作られています。各ページマーカーのサイズは1 x 0.5インチ折りたたみ
今回は実用的なしおりを選んでみたが、他にも色んな、枝折が販売されているので、自分にあった枝折を探してみるのも面白いのではないだろうか?