タオルが乾かなない
風呂に毎日入るとタオルを濡れたままにしておけないので結局、都度、洗うことになる。
夏場だと夜に洗ってバルコニーに干しておけば朝までには乾いていたのが、寒くなってくるとまだ湿った状態になっている。
湿った状態で8時間以上放置しているというのは衛生面の心配はあるので、部屋干し対応の洗剤を使用している。
部屋干し対応だと、抗菌・生乾き臭を防止するといった成分が含まれているので、部屋で干さなくても乾かない時に効果を発揮するのではないか?ということからだ。
乾きが遅くなるのは普通のハンガーだと干した時に、どうしてもタオルの裏面同志が、くっついてしまうからだ。
これが原因だと経験的にわかっていた。
洗濯物を干すときには、洗ったものをいかに空気に触れさせるか?というのが早く乾かすポイントになる。
幅の広いハンガーがだと接触するのはハンガーに触れた部分だけなので、間違いなく乾きは早いはず。
そんなことから、前後左右に伸縮できるハンガーがないものかと探してみた。
左右にも伸縮するタイプだと大きなバスタオルも干せるので助かる。
Amazonで探していると、大きなものでも干せるハンガーということで左右に伸びたり縮んだりするものはたくさんある。
諦めかけていたら、一つ見つかった。
レック立体乾燥ハンガー
衣類をかける部分が回転して幅広にすることができる。
これはいいと思ったが、残念ながらバスタオルには対応しそうもない。
一つ見つかると、次も早く見つかった。
和平フレイズの伸縮ハンガー。
うっすらイメージしていたのは、まさに、これだと思った。
左右に伸縮させるとタオルが2枚一つのハンガーにかけられる。
ハンガー端のクリップでタオルを固定することができるのは、2枚タオルを干す時にズレないので助かる。
そして使わない時には縮めておけば良いので少し横幅が長いハンガーなので場所も取らない。
今年、買って良かったと思った二つ目のアイテムになった。
一つ目のアイテムについては、また別の記事で改めて書いてみたい。