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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

他愛もない話(2020年01月25日)

他愛もない話について

  • 気楽に書きますので、気楽に読んでください。
  • あまり役に立たない内容になるかと思います。
  • 特に何かを決めて書いているわけではなく、書いている内に、横道にそれたりするかもしれないので、最後はどんな話になっているのかわかりません。
  • 僕の主観や記憶に依存する内容が多くなるので、間違っている内容もあると思います。(書いている内容について基本、裏付けを取ったりしません)

大型連休について

2019年はゴールデンウィークが11連休、年末年始が9連休とこれまでにない程の大型連休が多かった。
その結果、休み明けに会社に行くのが嫌になり退職する人が増えたという。しかも最近は退職を代行してくれる会社があって代行を使って退職する人も多くなってるとか。
僕は連休には泊りがけで、どこかに出かける事はしなくなった。

連休は良いことがない

連休は混んでいて、交通費も宿泊費も高くなるが、サービスの質は悪くなる。
普通に考えるとサービスの質が悪くなるなら価格は下げるべきなのにそんなことをする所はまずない。
黙っていても随分前から予約してくれるのだから値段を上げても何の問題もない。
宿泊施設は、その代表のようなもので普段は6000円くらいのビジネスホテルも連休は2倍位になっているのに満室になる。
電車も稼ぎ時は指定席の料金を上げてくる。
それでも全て埋まる。
その結果、自由席は立ち乗りまでさせた状態でひどい時は自由席車両の通路だけでは足りず指定席にまで誘導する場合もあるようだ。
自動車はシートベルトの着用が義務化されているが電車はシートベルト着用どころか立ち乗りまで許している。
そんな新幹線が時速300kmで走行していて、急ブレーキで止まることになったらどんなことになるのだろうか?と心配になる。
自動車も連休前にはガソリン料金が値上がりしている。
高速道路は渋滞で長時間を車内で過ごす事になる。
これでは休日を車内で過ごしているようなものだ。
サービスエリアの駐車場は止める場所を探すのに苦労し、トイレも含め何をするにも行列だ。正直、ストレスでしかない。

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連休に出かけていたこともある。

前は何とか大型連休にストレスなく出かける事ができないかと頑張っていた時もある。まだ元旦は各種交通会社や宿泊施設以外は営業していないような時代がありその時は元旦に移動する人も少なくホテルも余裕で予約が取れた。
近くの小さな神社は人も少なく初詣を行なってあとはホテルでゆっくりするといったことで過ごしていた時期もあった。
今では混雑を避けて元旦に移動する人も増えてきたり、年末年始はホテルに宿泊する人が増え予約は大変になり宿泊料金も異常価格に上がってしまった。
話は脱線するがその頃は日曜日の宿泊料金は平日よりかなり安かった。
外国人観光客が増えてからは平日と同じになってしまったことを思い出した。

逆転の発想

休日に仕事をすると逆にストレスが解消されることもわかった。
電話はかからず、思いつきで意味のわからない依頼をしてくる、お偉いさんもいないので仕事が効率よく進む。
働き方改革なんてしなくても連休に休日出勤するだけで普段の3倍のスピードど仕事が片付いていく(笑)ストレスなく仕事が片付くので逆にリフレッシュできる。
そして休日出勤は振替休日にして、土日に絡めて休みを取ればプライベートな大型連休になる。
それで出かければ通常の価格と時間で移動できる。
連休の特別価格で宿泊したと考えれば、電車ならグリーン車にし、宿泊は上手くすれば同じ価格で部屋をアップグレートしてもらえる。
こちらもストレスなくリフレッシュできる。
リフレッシュ休暇という意味であれば、この方が間違いなく有益だ。

そして今は・・・

今は平日にまとめて休日を取れる余裕もなくなり大型連休は家で過ごすようになった。普段は仕事で無理をする事が多いので、休日は無理をせず、過ごすのが僕には適しているのかと思う。

大型連休にみんなが休んでしまうと

大型連休は出かけたいという人もいるし、出かけたくないが出かけなければいけない人、逆に出かけたいが仕事があるからという人もいる。
全員が同じ事をしていたのでは、需要と供給が成り立たなくなる。
みんなが休めば電車は誰が動かすんだ?宿泊施設で誰がサービスを提供してくれるんだ?って事になる。

脱線話

コンビニや飲食店が元旦は営業しないといったことを宣言していたが、鉄道会社、航空会社、宿泊施設も病院め年中無休で24時間営業と言えるのではないか?考えてみれば、コンビニばかりが過酷な感じで騒がれているのは、24時間365日で営業できるだけの体制が整っていないからで、本部は店は独立しているからと逃げる割には安売りはさせない、24時間365日営業は譲れないと自分達の言い分だけは押し付けてくる。
いきなりステーキが大量閉店に追い込まれたのはコンビニと同じで近くに店を作ったことによる客の取り合い。
コンビニは店が独立していて営業を続ける限り店は赤字でも本部は儲かる仕組みになっているので客の奪い合いは関係ない。
コンビニは今の仕組みを変えない限り闇は続くだろう。大型連休の話から随分と話はそれたが、みんなが同じように休日を過ごすことはできないという事で、働き方改革も業種を絞らないと今までは制限や罰則が無かったから成り立っていたことが、成立しなくなることも考えておかないと今年4月からの残業時間制限などは、どこかに影響が出てくる気がする。

ん?何の話だった?

知らない間にコンビニの問題点の話になっている・・・

みんなが休めばってとこまでいって脱線してしまった。

最後に

つまり、混んでいても、高くても、みんなと一緒に出かけたい、遊びたいという人もいるだろうし、そうでない人もいるのだから、それで何も問題はないってことになる。

何故、こんなことを考えてしまったのか完全に見失ってしまった(笑)