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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

推しにブロックされたファン

ベースは実話ではあるが、全ての内容を把握しているわけではないので実名をあげて誤った情報をあげてしまっては申し訳ないので実名を使わずにフィクションとして書きたい。

ファン「F」

「F」という20代の人がいた。

「F」は、アーティスト「A」の大ファンで、「A」に関する内容を投稿するためだけに専用のアカウントを「X」に作っていた。

アーティスト「A」

Aは、動画配信サイトがキッカケでデビューした。

現在は、音楽事務所に所属しメジャーデビューを果たした。

ずっと、歌い手の顔出しをしないという文化を尊重していることからメディア出演や取材対応の際の顔出しは一切しない。

そんな、Aが数日前に「A」が別のアーティスト「B」と「C」とコラボした動画を公開した。

当然、「F」もその動画を見た。

しかし「B」と「C」の歌唱力は「A」に比べると見劣りするように感じた。

しかも「B]の歌い方は、大好きなアーティスト「A」を真似ししているようにしか思えなかった。

そして「A民」(「A」のファン)の中では、「A」がコラボした「B」を好きになってこそ真のファンだという風潮があるように感じられ、それが嫌だった。

Xに投稿

そして、「F」は、その気持ちをそのまま以下のような文章で投稿をした。

ハッシュタグなどは一切、含めていない。

  • 「A」と「B」と「C」とか言う奴とのコラボ曲、[A」以外の2人の歌唱力が海外ニキにくそ叩かれてて草
    実際「B」って「A」の歌い方のクセもキャラもパクリまくってる二番煎じ
    「A民」ってよく「B」のこと認めるよな
    「B」を好きになってこそ真の「A民」って風潮嫌いだ‼️
    私は「A」のファンとして、「B」がムカつきます‼️

すると、この投稿に対して反感を持った「A民」は、反論した。

「F」と同じ感想を持った「A民」もいてコラボ相手への誹謗中傷のような投稿も出てきた。

すると「A」が炎上しているかのような事態になってしまった。

Xへの投稿がAに届いてしまった・・・

そうなると炎上の内容は必然的に「A」の目にも止まることになる。

内容を知った「A」は以下のような投稿を「X」で行った。

  • 自由な意見と配慮に欠けた言葉を一緒にしないでください。

本当は、「A」はこれで終わらせたかったのだろう。

しかし、コラボ相手への誹謗中傷は止まらなかった。

仕方なく、以下の投稿を行った。

  • コラボに対してマイナス意見を言ってる方やそれに賛同してる方々へ私は私の好きな方や尊敬してる方とコラボさせていただいています。それに対してマイナスの意見を持つのも構いません。ただ、ご本人達が見える場所に書き込んだり、それに対してまた見える形でリアクションして賛同の声を上げてしまうような想像力も優しさも配慮もない無神経な方々に私は作品を届けたいとは思いません。今後も私は私が大好きな色んな方とコラボさせていただきます。その方々を傷つける可能性があるような人達にはLIVEもYouTubeも見てほしいとは思わないので来ないでください。私にもしっかりそれらの声は届いているので、Xもブロックさせていただきます。そしてご意見やご要望、改善していただきたい点がある方々はXで発信するのではなく、こちらに送ってください。httpx://aaa.co.jp/contact/今回のことは非常に傷つきました。

コラボは自分の意思でコラボを行なっていたので、コラボ相手に迷惑をかけたくないという気持ちが伝わってくる文面だ。

AがFをブロック・・・

これ以上、コラボ相手への誹謗中傷はしないで欲しいという気持ちから要望、改善は指定した先に行なって「X」への投稿はやめて欲しいということにしたのだろう。

そして、届いた内容を確認した結果の投稿が以下になる。

  • 基本的にコラボをしよう!と声をかけるのも、今回であればゲスト出演をお願いしたのも全て私の提案です。大好きだからお願いするのです。言わされているですとか利用されているですとか私の意思がないですとか、、今回の発信も、この発信も全て1000000%私の意思で発信しています。また、こんな自分なんかを応援してくださっているファンの皆さまのことをイエスマンだとか、表面的な言葉で否定して傍観した様なポスト類も非常に失礼に当たりますし、腹が立ちます。ネットという対等である場所で、見られていないだろうと思って発信するのは良くないことです。人なのであれば、人と人であることを考えていただきたいです。インフォメーションへのお問い合わせもありがとうございます。スタッフの皆さまを通して改善できる点、しなくてはならない点をこれまで同様スタッフさんと一緒に考えさせていただきます。今後もコンテンツとして楽しい形を目指していきますし、私は「A」を通して多くの歌い手さんの背中を押したいですし、お世話になっている歌い手やボカロ文化の力になりたいと思っております。

そして「F」の投稿は「A」や「B」に対して直接、伝えようと思っていなかったが、色んな人によって当人の元に届いてしまった・・・

そして、それは配慮のない内容だと判断されて「F」は推しの「A」にブロックされてしまった。

これは、単にブロックされたのではない。

配慮のない無神経な作品を届けたいと思わない人にされてしまった。

ファンとしては、こんなに悲しくてショックなことはないはずだ。

個人的な見解

「A」が「F」をブロックしたということは、「F」の投稿を確認したことは間違いない。

そして「F」が投稿した内容を考えれば、「A」にとっての配慮のない無神経な人だと判断されても仕方のない内容だと思う。

自分の感想であっても、そして、本人に向けてのものでなくても、不特定多数の人が見る可能性のあるネットに投稿することは、今回のように炎上したりすると意図しない人に伝わってしまうことになるということだ。

このため「A」が言うように、見られていないだろうと発信することは良くないことなのかもしれない。

「F」は自分の投稿が「A」の目に止まるなんて考えていなかったと思うがFにとっては最悪の結果になってしまった。

人はこんな失敗を繰り返して学んでいくのだろう。

Aもコラボ相手が誹謗中傷されたことで酷く傷ついたと思うが、Fも大好きなAにブロックされて酷く傷ついたと思う。

改めて、人を批判することは批判した人を傷つけるだけではなく、自分自身も含めて色んな人を傷つけることになるということを思い知らされた。