他愛もない話について
- 気楽に書きますので、気楽に読んでください。
- あまり役に立たない内容になるかと思います。
- 特に何かを決めて書いているわけではなく、書いている内に、横道にそれたりするかもしれないので、最後はどんな話になっているのかわかりません。
- 僕の主観や記憶に依存する内容が多くなるので、間違っている内容もあると思います。(書いている内容について基本、裏付けを取ったりしません)
今年の干支は?
先月、床屋に行った時のこと。
店の奥さんが、今年の干支は何だったかな?とマスターに問いを投げかけた。
マスターは、答えられないようだ。
店員さんはマスターと奥さんだけ・・・
そして、客は自分だけ・・・
マスターが答えられなければ、次は誰に問いが投げかけられるのか?
言うまでもない。
寝たふり作戦
咄嗟に目を閉じた(笑)
そして必死に思い出そうとした。
考えてみると干支のことを考えるのは、年末と年始だけで、1月も中旬を過ぎると干支のことなんて誰も話さなくなる。
年賀状が発売されると、来年の干支が図柄でわかるので、今年の干支は直ぐにわかるが、10月はまだ年賀状が発売されておらず、最後に干支のことを語ってから9カ月程度経っている・
記憶的には一番、忘れている時期だと思う。
なぜ、こんな忘れている時期に今年の干支のことを言うのだろうか?と奥さんに苛立ちを多少感じていた。
十二支が言えるか?
何故か、頭の中で十二支を諳んじていた。
「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」
うん、十二支は覚えている。
あとは、今年の干支を思い出すキッカケだけ。
今年の年賀状の図柄を思い出そうとした。
しかし、これがまた思い出せない。
今年の年賀状の図柄は、苦労することなく、ささっと仕上げてしまったので、思い入れが全くない・・・
よって、図柄が思い出せない。
丑年に焼肉?
突然、一つのことを思い出した。
「丑年に牛を食べるって罰当たりなのでは?」と言ってたことを思い出した。
あれは、今年でないのは間違いない。
とっかかりが見つかったら、少し冷静になってきた。
そうすると、不思議なもので、今年の干支なんて簡単にわかることに気がついた。
自分の干支と年齢がわかっていれば逆算すれば今年の干支はわかる。
そうすると今年は丑の次なので寅。
次の自分の干支は・・・はい、そこから逆算すると・・・
「寅だ!」
ついでに、丑年に牛肉を食べたら罰当たり?といっていたのは、去年の1月だ。
さぁ準備はできた、いつでも問いを投げかけてくださいと心の中で呟いていた。
すると、奥さんが「寅だ!」と大きな声で叫んでいた。
その時、もう一つ、思い出した。
今年の元旦のブログは、「寅」と「虎」の違いについて書いていたじゃないか(笑)
ほんとうに、他愛もない話で申し訳ありません。