とうとう、まだ結婚できない男、第10話というか最終回です、
視聴期限:2019年12月17日(火) 20:00
いつもは、書きたいことが、すぐに出てくるのですが、今回は、どうしてなのか、なかなか出てきません。
以下のような名言もあったのですが・・・
「ひげの濃い、彼女と仲良くしろよ」
「俺たち仲が良かったのか」
続く言葉が出てきません。
今回は、裁判のシーンが一番、面白かったのに・・・何を書けば?
裁判で、桑野が立証していた一人暮らし専用の家って確かに面白い。
家の中を鉄道模型の電車が走り回る設計か・・・
と、ここまで色々と考えましたが、やっぱり裁判のシーンですよね。
桑野の裁判でのセリフに「あなたは、一緒に住む男性が家の中を鉄道模型が走り回らせたい。そのために家中の壁に穴をあけたいと言ったらOKしますか?」って問いただすシーンがありましたが、その点については僕が「意義あり!」でした。
相手の人も鉄道模型が好きならOKするからです。
桑野さん、証人なのに、間違いなく、まどかと対決してました(笑)家のことについては桑野さんなら絶対に安心だったので、弁護士のまどかでも、太刀打ちはできないのは、わかってました。
裁判シーンは、今回のメインだと僕は思っていたので、もっと長くてもよかったと思います。
もう一つ、気になったのが、金田と薬丸が仲良くなったことです。
そして金田が本を出版していたのです。
- 「田舎暮らしでわかった100のこと」 金田裕之
この本は、amazonでも売っていませんのであしからず。
金田は現在、田舎で暮らしているようですね。
そして桑野の部屋でのシーンです。
「誰かと暮らしたい一人では淋しいというのは人として自然な感情でしょう?
お互いが、ほんの少しでも心を開いて相手の立場に立てば・・・」
裁判の時に、まどかが桑野に語りかけた言葉が頭から離れないようです。悩んだ結果、桑野は家の設計を「独り暮らしの家」から「二人で新たな暮らしを始めるための家」に設計しなおします。
それを、タツオとおもちは、何故かじっとみています。
そして暫くすると、部屋を出ていきました。
部屋の外で、タツオとおもちは何をしていたのでしょうか?
桑野が作業を終え、後ろを振り返ると、タツオとおもちがいません。「あれ?あいつらは?」と驚きます。
すると、あいつらが、戻ってきました。
ここで、桑野が「お前ら・・・」と何かを察したようなのですが、もしかして、あいつらが出ていった先には、桑野のベッドルームが・・・
僕には、そんな風に感じたのですが、2019年12月13日にはノベライズの下巻が発売になるので、その中で、この謎はしっかりと描かれていることでしょう。
そしてラストシーンですね。
9話で、桑野がまどかを映画に誘ったシーンは、今回の伏線だったのですね。
9話のシーンがあったので、最終回で再度、映画に誘うシーンが効果的でした。
下のバナナの画像は、ラストシーンを見て頂くとわかるかと思います。
次は、是非、映画館で見たいですね。
最終回の裁判のシーンが面白かったので、やっくんと桑野の裁判というのも設定としては面白かったはずなんですよね。
なぜ、やっくんをあんなに早く特定してしまったのかも謎ですが、これもノベライズの下巻が解決してくれるかもしれませんね。
毎週、楽しみにしていたドラマだったので、終ってしまうのは淋しいですが、次、また13年後というのは、桑野も60歳を過ぎてしまっているので、無理があるので、桑野が50代前半の内に是非、「まだまだ結婚しない男」をお願いします。(笑)
最終回という事で、チェインストーリーは流石にありませんでした。
ということで、代わりに、桑野伸介のセブンルールを紹介します。
「 誰しも自分自身に課しているルールがある」で始まるセブルールですね。
あの番組は、女性がいつも主人公なのに、何故か桑野が(笑)ということで、まずは、みてください。
【オープニング映像】
【参照元】
【前半のルール[1]~[3]】
1 人生100年時代を見据え設計する
2 ジム通いは欠かさない
3 手土産は房付きバナナ
【参照元】
【後半のルール[4]~[7]】
4 遊び心を忘れない
5 自分の知識は積極的に披露する
6 やるからには徹底してやる
7 優しさはさりげなく
【参照元】
いかがでしたか?
あなたも自分だけのセブンルールを作ってみませんか?