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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

政党「オリーブの木」について

オリーブの木

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結党について

今の政治は、安倍自公政権はもとより、野党共闘も国民のための政治を実現することができず、何とかならないかという声が高まる一方です。
その声に応えるべく、救国、救民のやむにやまれぬ思いから、オリ-ブの木という党利、党派を超えた、いわば緊急避難的な、国民の声に従った政党が立ち上がりました。
オリ-ブの木の共通政策はただ一つ、国民の平和と暮らしを守る事です。
この試みに賛同する人たちがどんどん「オリーブの木」に集まってくれば、政治に新風を吹き込み、我々の手で新しい政治を作ることが出来ます。

 なぜ、オリーブの木なのか?

大企業や業界団体、大労組や公務員労組の支援を受けた政党では、本当に国民のためになる政策を出せないからです(例:原発ゼロ、官民格差是正など)。 また、格差解消の立場から、自民党以外の政党を支持したくても支持できる政党がないのが現実です。 だからこそ救国、救民のやむにやまれぬ思いから、オリ-ブの木という党利、党派を超えた、いわば緊急避難的な、国民の声に従った政党が立ち上がりました。 オリ-ブの木の共通政策はただ一つ、国民の平和と暮らしを守る事です。

 政策

 1:対米自立
  普天間基地辺野古移設反対、地位協定の見直し、専守防衛
2:官民格差(1.6倍)是正
3:ベーシック・インカム
  政府が生活費を国民に配る。当面は低所得層が対象
4:消費税を5%に戻し景気を良くする
5:原発即時ゼロ

旧民主党が政権を取った時に、政策だけでは絵に描いた餅であり、成し遂げてくれる保証がないことを国民に知らしめました。
そしてマニフェスト(公約)は実行することを約束するだけで、実現してくれることを約束するものではないことも教えてくれました。
それ以後、国民は絵に描いた餅だけでは政策を信用しなくなりました。
このため、僕が政党を判断する際には、政策等が「絵に描いた餅」になっていないかを確認します。


このオリーブの木ですが、具体的にどのように実現するのかが全く書かれておらず、賛同してくれる人が増えないと前に進まないようです。

そして、なぜ「オリーブの木」なのか?という問いに対する答えも的を得たものではありません。
以上より、自分は、この政党に日本を任せることはできないと判断しました。