今日、Amazon Prime Videoで、実写版のインベスターZを見ました。
ドラマの中で、日本では、お金と言うと貯金するのが当然のようになっていると
いう話がありました。
何故、日本人がお金を貯金するようになったのかと言えば、「太平洋戦争」がきっかけだったそうです。
政府が戦争に勝つために国民は、せっせと貯蓄せよというプロバガンダを打ち出したのです。
これによりお金は貯蓄するものということが定着しました。
戦後は郵便局ネットワークで集金し、公共事業を後押しして日本は復興を遂げることができました。
確かに自分も子供の頃にお年玉をもらっても、ほとんど貯金させられてしまい欲しいものを買うなんてことは余程のことがないと認めてもらえませんでした。
つまり子供の頃からお金は貯金するものという教育を受けてきたようなものです。
ではお金は、他にどのように扱えば良いのでしょうか?
話の中では、国の発展のためには公共事業にお金を使うよりも有望な企業に投資する方が良いということを言っています。
もっと早く、インベスターZに出会っていれば人生が変わっていたんじゃないかと思います。