天才と言えば?
天才は?と問われて思いつく名前は、アルベルト・アインシュタインとか、レオナルド・ダ・ヴィンチ
アインシュタインの脳は死後、取り出されて、240の切片にスライスして病理学者が研究できるようにした。
そして、研究しつくされたが、アインシュタインの脅威の想像力の仕組みは解明できていない。
また、レオナルド・ダヴィンチのDNAを、ミラノの科学者が研究しているが、「天才を示す遺伝子」は特定できていない。
天才というのは、そもそも存在しておらず、世の中に無限にある側面で、相対性理論の断片を偶々、見つけたのが、アルベルト・アインシュタインで、モナリザのような絵画を書ける技術を見つけたのが、レオナルド・ダ・ヴィンチだったというだけなのではないだろうか?
宝くじに当たった人
もっと、わかりやすく言えば、宝くじの1等に当たった人のことを天才だと言ってるだけなのではないだろうか?
もちろん、偶々、買った一枚が一等だったというわけではく、努力して、どのように買えば、一等が当たるのか?を調査した結果なのかもしれないが、それでも偶然の要素が圧倒的要素を占めているはず。
大発見と言われることの、山の入口に偶々たどり着けて、更に、その時に山を登るのに必要なモノが備わっていた人が、頂上に進み大発見と言われることに到達できたということなのかもしれない。
常日頃から、何にでも興味を持って、興味を持ったことに対しては簡単に諦めたりしないで自分の頭で考えたり、試してみたり、調べることを繰り返す。
宝くじに例えるなら、これが宝くじを1枚買うということではないだろうか?
宝くじはたくさん、買えば買う程、当選確率は高くなる。
天才とは宝くじに当たった人。
これに尽きるのではないだろうか?