今週のお題「マイルーティン」
アイスカフェオレとアイスコーヒーを飲む
今年の夏から、朝、起きたら、アイスカフェオレとアイスコーヒー(無糖)を飲むようになった。
といっても、2杯飲むということではなくて、コップ1杯分で両方を飲む。
もちろん、混ぜて飲むということではない。
どうするのか?
まず、コップには氷を3分の2程度入れておく。
次にカフェオレのみをコップに注ぐ。
こっちは、一気に飲み干す。
次にコーヒーを注ぐ。
こちらは、ゆっくり飲んでいく。
こうすることで、味を変えずに、コーヒーとカフェオレを一杯分の量で飲むことができる。
無糖でも微糖
これまでコーヒーは微糖だったが、無糖に変更した。
これは、1杯目のカフェオレが残るので、無糖のコーヒーを注げば、微糖になるという考えだ(笑)
これは、偶然の産物で、以前は、コーヒーとカフェオレを毎日、交互に飲んでいた。
ある時、カフェオレの紙パックを持った時に残量が明らかに一杯分、残っていない重さだった。
そこで、氷でかさ上げしようと氷をコップに入れてカフェオレを注ぐと見た目には丁度良い感じの量になった。
しかし、実際の量は入れた氷の分、少ないはずなので飲んでみると、量的に物足りなかった。
そこで、カフェオレを飲み干したコップに、アイスコーヒーを追加したらどうだろう?と閃いた。
残ったカフェオレにコーヒーなので、味の変化に気付くこともないはず。
行儀は悪いが家で自分で飲むのだから、誰にも迷惑はかけない。
これが、一杯で2度美味しいって感じとなり新たなルーティンに変わった。
問題はウェルカム?
トラブルが起きた時というのは何とかしようと必死に考えるもので、交互に飲んでいて、ずっと何も問題が起きなければ、こんなことは考えなかったと思う。
「失敗は成功のもと」というが、「問題はアイディアのもと」
問題が起きると何とかしようと努力する。
その時に、自分に何が不足しているのか?も見えてくる。
今後、自分は何を学ばなければいけないのか?
こうやって学んでいくことで今は壊せない壁(問題)も請わせるようになっていく。
カフェオレとコーヒーで、こんなことを考えている人もいないかもしれないが、リラックスしている状態で問題に巡り合えると、冷静に考えることができるので、結果的に自分のスキルを高めるキッカケになると思う。
こういう何気ないキッカケというのは、周囲を見渡せば、気がつかないだけで、たくさん存在するのではないだろうか?