他愛もない話について
- 気楽に書きますので、気楽に読んでください。
- あまり役に立たない内容になるかと思います。
- 特に何かを決めて書いているわけではなく、書いている内に、横道にそれたりするかもしれないので、最後はどんな話になっているのかわかりません。
- 僕の主観や記憶に依存する内容が多くなるので、間違っている内容もあると思います。(書いている内容について基本、裏付けを取ったりしません)
踊るプロジェクト再始動
フジテレビは、踊る大捜査線のドラマと過去の映画を全てテレビ地上波で2024年9月16日から公開するとのこと。
2024年10月11日に公開される、映画「室井慎次 敗れざる者」に向けたものだということは言うまでもない。
この映画、2部作ということで既に、2024年11月15日にもう1作の公開が決まっている。
踊る大捜査線といえば織田裕二の青島が欠かせないのに、今回の主役は室井。
しかも、令和3年3月に「警視庁長官官房 審議官 交通局担当」で、辞めて秋田に帰っているという設定。
つまり、室井は青島との約束、つまり、「俺は現場で頑張る、室井さんは上に行く」という約束を守れなかったことになる。
【出典】“踊るプロジェクト”映画最新作『室井慎次』公式サイト
踊るのレギュラー陣は青島を含めて、誰一人名前があがってこない。
正直、「踊る」の面白さを引き継ぐ設定が、ほぼないので、懐かしい「踊る」がまた見れるのか?というとその可能性は低いように思う。
つまり「踊るプロジェクト」といいつつも、僅かな設定だけを引き継いだ、全く別の映画だと考えるべきなのかもしれない。
室井さんの履歴書?
しかし、ホームページには、気になる言葉と室井の「履歴書」が公開されている。
- ”約束”はまだ終わっていないーーー
これは、どういうことだろうか?
室井は警察官を辞めたのに、約束は、まだ続いているということになる。
そして履歴書が公開されているということは、どこかに再就職しようということになる。
履歴書は令和3年4月6日現在の内容で、履歴書の志望動機・アピールポイントの欄には「35年間の職務で得た経験を活かし」といった内容と「里親という形で支援したい」という内容が書かれている。
里親になるので履歴書を書いた?
最悪の犯人の娘?
この映画には、踊るシリーズ最悪の犯人となっている、猟奇殺人犯・日向真奈美(小泉今日子)の娘が登場する。
現在、公開されている内容からだと、室井は、この娘の里親になるということしか思いつかないが、今回のストーリの中心になるのだろう。
つまり、室井が娘を育てるということになるということ。
約束とは?
そして、キーワードになっている、「約束はまだ終わっていない」
勝手に、「俺は現場で頑張る、室井さんは上に行く」だと思い込んでいたが、この約束を守ろうとすると、室井さんが警視庁に復活できなければならないが、一度、辞めてしまっているので現実問題として無理がある。
そうすると、 「今度うちに来い、きりたんぽでも食おう」という約束なのか?
まさか、「きりたんぽ」を一緒に食べるってこと???
まだ、公開前なので、これ以上の推察は止めたいと思う。
この映画、楽しみな映画であることに間違いはないので久しぶりに映画館で「踊る」を見てみたい。