他愛もない話について
- 気楽に書きますので、気楽に読んでください。
- あまり役に立たない内容になるかと思います。
- 特に何かを決めて書いているわけではなく、書いている内に、横道にそれたりするかもしれないので、最後はどんな話になっているのかわかりません。
- 僕の主観や記憶に依存する内容が多くなるので、間違っている内容もあると思います。(書いている内容について基本、裏付けを取ったりしません)
今年の梅雨は?
今年(2024年)の梅雨は、これまでになく雨の日が多い。
そして、大雨、洪水といった警報も多い。
石川県の梅雨というと、6月初〜中にかけて梅雨入りの発表があって、7月の中〜末頃に梅雨明けの発表があるというのが一般的。
時には梅雨明けの発表がないまま、夏に入ってしまい梅雨はいつ明けたの?っていう年もあったりする。
今年は6月22日に梅雨入りの発表があったが、通常より10日くらい遅かったことになる。
梅雨入り宣言後は、晴れの日は少なくて、天気予報で太陽マークがあったのは、6月29日の1日だけ。
あとは、曇りか雨だった。
雨の日は憂鬱ではあるが、それでも夏を前に、雨がたっぷりと降ってもらわないと水不足になってしまうので、憂鬱になる程度の我慢は必要だと思うので今の雨は我慢するしかない。
梅雨とは?
梅雨というのは、梅雨前線が停滞し、その影響で長期間にわたって雨が続く状態のことを指す。
梅雨前線は、温暖で湿った空気(オホーツク海高気圧)と冷たい空気(太平洋高気圧)がぶつかることで形成される停滞前線であり、この前線が日本列島の上空に長期間とどまると、梅雨に入ったということになる。
梅雨入りも梅雨明けも、発表した日より突然、変わるというものではなくて、それぞれ5日間程度の「移り変わり」の期間があるそうだ。
梅雨入りは今までの天候と1週間程度先の予報をもとに雨や曇りの日が多くなったときに梅雨入りと判断し、逆に晴れの日が多くなれば梅雨明けと判断する。
自分で梅雨明け予測
これを踏まえて、金沢市の週間天気予報を見てみると、来週はまだ、雨マークのある日が多い。
晴れマークが続くのは7月18日頃からなので、梅雨明けは7月20日以降なのかな?ってことになる。
【出典】金沢市の2週間天気(旧:10日間天気) - 日本気象協会 tenki.jp
判断の仕方は、これまでと同じであることに違いはないが、梅雨明けの判断基準が明確だと安心感が得られるので、自信をもって梅雨明けが判断できるようになったのは何ともうれしい気がした。