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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

年功序列制度がなくなり日本は貧乏になっていった

エコノミック・アニマルからエゴイスティックアニマルへ

エコノミック・アニマルという言葉は、日本人に対して使われていた。

戦後の高度経済成長期に、日本人が経済活動に非常に熱心で、仕事中心の生活を送る姿勢を強調するために使われた言葉。

しかし、今の日本人は、エコノミック・アニマルには程遠い。

今の日本人を表すのに適切な言葉は、「エゴイスティック・アニマル・アニマル」だろうか?めんどうなことからは逃げる、仕事より私事、定時になったらさっさと帰る。

日本人は、バブルが崩壊する1990年代までは、エコノミック・アニマルだった。

しかし、バブルが崩壊すると、リスクは負わない、安定が一番という考え方が浸透していった。

それほど、日本人にとってバブル崩壊というのは衝撃的だったということになる。

バブルの頃、日本人は土地の価格は絶対に下がることがなく、上昇し続けると思っていた。

戦争に負けて全てを失った日本。

エコノミック・アニマルと呼ばれても、家を持ちたい、その一心で頑張ったのだろうか?

年功序列制度が終わった。

個人より企業の利益、勤勉は美徳。

そして、年功序列制度があったからこそ、長く務めるほど給料は上がり続けていくことが終身雇用への安心感につながり、入社したら定年まで働くというのが当たり前だった。

しかし、今は年功序列は「悪」とされたことで早期退職といった制度まで生まれ、終身雇用という言葉は死語と化した。

長く勤めれば愛着がわく。

しかし、今はリストラや早期退職で長年勤めた会社に感謝ではなく遺恨を残し去っていくことになった。

仕事より私事

今は企業より個人に変わり、ライフワークバランスという言葉で「私事」に費やす時間と「仕事」に費やす時間の線引きが始まった。

エゴイスティックアニマルは徐々にエスカレートし、今では、退職代行業者に辞表を提出させるなんていう信じられない状況になっている。

会社を辞めることを自分で伝えることもできないで、この先、本当に大丈夫なのだろうか?と心配になってしまう。

願わくば、このような人達は結婚をしないで、子孫を残さないようにしてほしいものだ。

信じられるのは?

法律を作る政治家は、国民のためではなく、自分たちの利益のための法律を作るのに一生懸命で、その結果が、自民党の裏金問題、テレビ局が自民党に都合の悪い報道をしないように、放送法を盾に免許をはく奪できるようにしている。

NHKも公共放送と言いながらも、予算・規定などは国会の承認が必要なのだから、実質は公共放送とは言えない。

法律を守らせる立場である警察も、盗撮だの飲酒運転といったことを平気で行うようになり、それだけでは収まらず、自分達が行ったことを隠蔽しようとまでしている。

まともな法律は作られず、警察は徐々に機能しなくなっている。

日本で信じられる存在はいなくなったのだろうか?

日本の高かった底辺が徐々に沈んでいっている。