seegeのまとめサイト

もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

【今週のお題】ビデオデッキ(VHS)

今週のお題「懐かしいもの」

画期的な発明

ビデオデッキは画期的な発明だったと思う。

テレビ番組が予約して録画できるというのだからテレビ番組の放送時間にテレビの前にいる必要がなくなった。

それまでは、見たい番組があると見逃さないように放送時間の前には必ずテレビに前にいなければならなかったのが予約録画で録画できるようになり精神的にかなり楽になった。

不幸な出来事も

しかし、予約録画も完ぺきではなく、野球のナイター中継といったスポーツ番組が目的の番組の前にあると、放送時間が延長されてしまい、前半は野球中継が録画されていて、残り半分に見たい番組が録画されていたが、途中で終わってしまっていたという悲しい出来事も経験した。

それ以来、野球中継があるときは、1時間程度長く録画するようにした。

それでも、特別番組などがあって放送時間が変わったりする不幸な出来事も起きたりして決して安心して予約録画にまかせておくことはできなかった。

見たい番組は何度でも見たいということで録画するのが当たり前だったので、一度、録画したら滅多なことでは消さなかった。

このため、VHSテープが山積みになっていった。

CMカット機能

更には、CMカット機能まで追加されたが、これは番組が映画のように音声多重(二か国語)放送でCMがステレオ放送だという当時の事情を利用して、ビデオデッキがステレオ放送を検知すると録画を一時停止して音声多重放送に戻ると録画を再開するというものだった。

このため、音声多重放送でなければ、使えない機能だったので通常番組では使えないということで、ほとんど使うことはなかった。

現在は?

そして、現在は、全録なるものが発売されたことで全チャンネルを24時間丸ごと録画できる仕組みが出来上がった。

これなら、放送時間が変わっても何の問題もない。

しかし、動画配信サービスが普及してきたことで、自分でテレビ番組を録画して保存するということは、ほぼしなくなった。

特に、映画に関しては自分で保管しなくても、動画配信サービスで見ることができてしまうからだ。

20年後は?

VHSのビデオを使わなくなってもう20年以上経つのだろうか?

20年前は、こんなことになるとは思ってもいなかった。

地上波がアナログ放送からデジタル放送に変わったのが13年くらい前。

正直、アナログがデジタルに変わっても大きな衝撃はなかった。

そう考えるとテレビは時代に置いて行かれてしまった気がする。

それはテレビが未だに地上波に拘っているからだ。

地上波では双方向通信ができないので、既に限界だと思う。

これからまた20年が過ぎたら、さすがに地上波テレビは無くなっているだろう。

インターネットが生活を変えたと言っても過言ではない。

時代遅れの地上波にすがっていてもテレビに未来はない。

そうすると地方のテレビ局の存在価値はなくなる。

しかしこのままだと、テレビ局は共倒れになるだろう。

インターネットに移行した場合に、地方局はどのように変われば存続できるのか?それが大きな課題と言える。