行ったことがない都道府県 - seegeのまとめサイト

全国旅行支援が2022年10月11日から始まった。

旅行関係者の方は、突然の開始宣言で必死に対応していることだと思う。

このような対応しかできない総理大臣に国は正直、任せたくない。

これだけではなく、他のことも同じような対応しかできないからだ。

と、愚痴を言っても仕方ないので、全国旅行支援で行きたい都道府県で人気なのはどこかというと・・・

1位　北海道

2位　沖縄

3位　京都

【出典】「全国旅行支援」で訪れたい都道府県 3位「京都」、2位「沖縄」、1位は？：400人にアンケート - ITmedia ビジネスオンライン

どうせ旅行に行くのであれば、人気のあるところも良いが、逆に、人気のないとこ、それも自分が一度も行ったことがない場所に行ってみるのも面白いのではないだろうか？

混んでいないので、旅行中、ストレスなく快適に過ごせるかもしれない。

自分が行ったことがない都道府県は色々ある。

本州だと、青森、秋田、岩手、山形、九州だと鹿児島県には行ったことがないし、四国だと愛媛県、徳島県、香川県には行ったことがない。

47都道府県のうち、8県に行ったことがないことになる。

行ったことがない都道府県というのは誰でも一つくらいはあるのではないだろうか？

そして、以下が一度も行ったことがないと思う都道府県のランキングになる。

これが旅行に一度も行ったことがない場合だと、以下の順になる。

意外だったのは、宮崎県に一度も行ったことも、旅行に行ったこともないという人が多かったこと。

考えてみれば、宮崎県には、マンゴー、日向夏、宮崎牛、地鶏といった名物はあっても、名所がない。

自分は修学旅行は九州で新幹線で福岡→熊本→長崎→佐賀→大分→フェリーで帰るというコースだった。

このようなパターンが多いので宮崎、鹿児島は行ったことがないという人が多いのかもしれない。

長崎は原爆資料館やグラバー邸といった歴史的建造物があるため、修学旅行では外せない。

このため、修学旅行で九州に行くということは長崎に行くことが目的になる。

初日は長崎で宿泊した。

翌朝は大分の別府温泉に向かった。

この時、佐賀県を経由して向かっていたがトイレ休憩を取っただけで食事も観光などはなくバスから海を眺めていた記憶しかない。

佐賀は、こうして行ったことはあるが旅行には行ったことがない場所になるのだろうか？

大分には別府、湯布院という有名な温泉地があるので、宿を取ることが多いと思うが修学旅行では費用が、掛かり過ぎるため、宿泊はしないで別府温泉で食事した後、温泉街を見ただけでフェリーに乗って船内で一泊するというものだった。

鹿児島県は1度も行ったことがない都道府県には上がっているのに、旅行に行ったことがない都道府県からは消えている。

これは、行ったことはあるが旅行には行ったことがない都道府県があったからだろう。

対象は山形県、茨城県、徳島県だと思われる。

確かに近隣の県には、仕事で行くことはあっても、わざわざ旅行に行きたいとは思わない。

石川県の隣県は富山・福井になるが、富山、福井へは遊びには行くが、その日の内に帰れてしまうので、わざわざ泊りがけで行くということはしない。

これと同じことだと思う。

鹿児島県には一度、行ってみたいと思う。

しかし、鹿児島のここに行きたいとか、何かしたいというわけではなく、ホテルの部屋から、何も考えずに、ひたすら桜島を一日中、ボーっと見ていたい。