他愛もない話について
- 気楽に書きますので、気楽に読んでください。
- あまり役に立たない内容になるかと思います。
- 特に何かを決めて書いているわけではなく、書いている内に、横道にそれたりするかもしれないので、最後はどんな話になっているのかわかりません。
- 僕の主観や記憶に依存する内容が多くなるので、間違っている内容もあると思います。(書いている内容について基本、裏付けを取ったりしません)
石川県史上最速の梅雨明け
7月が近づくにつれて、暑さが強まっていき、まだ6月28日なのに、北陸地方に梅雨明け宣言が出てしまった。
これは史上最速の梅雨明けだったようだ。
また、この日は、厳しい暑さで、石川県小松市では36.2度の猛暑日となり、石川県内6地点で6月の観測史上最高気温だとか。
まだ7月になっていなのに、この暑さは尋常ではない気がする。
SONYの「着るクーラー」
そんな中、SONYの「着るクーラー」レオンポケットが売れ行きが好調だとか
本体のステンレススチール製の冷温部が体表面を直接冷やしたり温める、ウェアラブルサーモデバイス。
冷温両対応なので「夏」も「冬」も使用可能。
別売の専用ネックバンド、専用ビジネスシャツ、専用インナーウェアを使って首元にレオンポケットを装着して使用するというもの。
質量は92g、操作はスマホアプリで行うようだ。
使用可能時間は、1回のフル充電で2時間~4.5時間なので少し短い気がする。
価格は14,850円で、外に出ることが多い人にとっては、安いと感じるのではないだろうか?
そのためか、例によって、売り切れが続出で現在は、どこも入荷待ちの状態。
今年の携帯ファンは?
昨年まで、ハンディーファンやネックファンといったものが人気だった。
自分は2019年からネックファンを使い始めた。
ネックファンが発売されたばかりの頃で、店頭では、まだ、数種類程度しかなかった。
暑さが苦手なので、扇子を会社の机の中、通勤用の鞄、出張用の鞄に入れておいて、扇子が無い!という状態がないようにしている(笑)
2019年の6月だったと思うがヒカリエに行った時にネックファンを見つけて、これは良いのでは?と思った。
ハンディーファンは手に持たないといけないので片手が塞がってしまう。
鞄を持って、ハンディーファンを持てば、両手が塞がる。
それは、扇子でも同じだと言われそうだが、その通りですと返すしかない。
本当の理由はハンディーファンを持ちながら歩くのが恥ずかしいという点。
子供のおもちゃの扇風機を持っている感じがして抵抗があった。
今では街中で普通に使われているハンディーファンではあるが、2019年の段階では、外でハンディーファンを持っている人を見かけることがなかった。
今年は、また新たな携帯ファンが登場している。
その名も、クリップファン
10㎝弱の大きさで、重さは100g未満。
羽根が見えず、通風孔から風だけが出てくるタイプで、ズボンや服の胸元などにクリップで固定することができる。
小さいのでネックファンや、携帯ファンとは異なり装着していてもあまり目立たない。
ズボンやスカートにクリップで停めてシャツの中に風が出るようにしておけば着るクーラーのような使い方もできる。
更にはテーブルに置いて使うこともできるので、これまでの卓上式扇風機の代わりにもなる。
これまでは、携帯扇風機もネックファンも、大きさ的にはどちらも、1個しか持っていけなかったが、クリップファンだと小さいので2個持っていくことできる。
そうすると、1個を使っている時に、もう1個を充電しておくことができるので、止まった時に充電することなく、直ぐに使える。
このため、クリップファンは2個1セットで持っていると便利だと思う。
2個で2千円程度のものが多いので手ごろな価格設定になっている。
携帯扇風機とネッククーラーの不便な点を全て解決したものが、クリップファンのように感じられる。
携帯扇風機の、これまでの集大成ということになる。
今年は、クリップファンがヒットする予感がする。