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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

他愛もない話(午後3時の食事は昼食 or 夕食?)

他愛もない話について

  • 気楽に書きますので、気楽に読んでください。
  • あまり役に立たない内容になるかと思います。
  • 特に何かを決めて書いているわけではなく、書いている内に、横道にそれたりするかもしれないので、最後はどんな話になっているのかわかりません。
  • 僕の主観や記憶に依存する内容が多くなるので、間違っている内容もあると思います。(書いている内容について基本、裏付けを取ったりしません)

午後3時に食事している人が多かった

休日出勤が午後3時で終わった時のことです。

車で家に帰るときに信号待ちで、何となく左側を見るとレストランの駐車場があって、午後3時なのに駐車場の半分程度(約車10台)が埋まっています。

レストランなので、スイーツ休憩なのかな?と思いつつ、ガラス張りの店内を見ると、ハンバーグのようなもの、パスタといったものを食べている方ばかりでスイーツは確認できません。 

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昼食だと午後12時からだと3時間経っていますし、よくそこまで我慢していたなぁって感じです。でも、午後3時だと、あと数時間で夕食になります。

僕だと午後3時に食べてしまうと夕食は食べられないと思うので、仮に昼食を取れずにここまで来たら、夕食まで我慢するか、我慢できなければ、この時間に食べるかもしれません。

食事の時間は?

考えてみると、食事って朝、昼。晩に食べますが、それぞれ何時に食べているのでしょうか?

  • 朝食:AM7時±1時間
  • 昼食:PM0時±1時間
  • 夕食:PM7時±1時間

【出典】https://www.maff.go.jp/j//syokuiku/pdf/itaku_tyosa_3.pdf

おやつは午後3時は理にかなっていた

朝・昼・夕共に上記の時間帯に食べる人が8割程を占めています。

医学的には、午後2時頃が血中濃度が低いので、この時間に食べると太りにくいそうです。

おやつはPM3時というのは、理にかなっているということですね。

そして、午後3時に食事をするというのも太らないためには理にかなっているということになりそうです。

逆にPM10時~AM2時は、脂肪をため込む物質が増加するのでこの時間に食べるのは脂肪になりやすいそうです。

食事の回数は?

1日の食事は3回というのは、江戸時代から始まっているそうです。

日本では元々、1日2食というのが普通でしたが、江戸で明暦の大火が起きて、復興するために各地から大工、左官屋が集まってきました。肉体労働の方達は1日2食では足りないということで3食となり日本の食事情が変わったということです。

そうすると、今はデスクワークの方だと1日2食に戻しても良いのでは?という気になりますが、医学的にはあまりよろしくないようです。

食事の回数を減らすと短時間に沢山の量を食べてしまうため血糖値が急激に上がるので良くないということを医者から言われました。

糖尿病の方には逆に食事の回数を1日5回くらいに増やして1回に食べる量を減らすということを行うそうです。

つまり、あまり動かない人の場合は、1日5食にした方が良いのかもしれません。

しかし、ネットを見ていると1日2食の方が良いという意見もあります。

しかしこれも糖質制限をしている場合に限っての話です。

糖質が少なければ沢山食べても血糖値が上がることはありません。

つまり、血糖値が急激に上がるというのは避けないといけないということに変わりはないということです。

食事の時間、回数は人により異なるもの

あまり動かない人は1日の食べる回数を増やし1回に食べる量を減らす。身体を動かす人は1日3回といった感じで、人により違って当然なのかもしれません。歳を取るほど太る傾向にあります。

これは歳とともに動く量が減るからだと思います。

動く量が減っているのに若い時と同じように食べていたのでは、太るのは当たり前です。

自分にあった食事の時間、回数というのを把握するということが必要なのかな?と感じました。