観光で行きたい都道府県ランキングを見つけました。
北海道は11年連続でトップだそうです。
トップ3で約8割を占めていますので凄いですね。
北海道といえば
やっぱり、北海道といえば「カニ」「ラーメン」「ジンギスカン」といった美味しい食べ物が沢山あるというイメージです。それに加えて広いということで国内であるにも関わらず海外に行った気分になれるというのが人気なのかもしれません。
金沢でもデパート等で「北海道物産展」が頻繁に開催されています。金沢には2つのデパートがあり、「大和」では51回、「めいてつ・エムザ」では、これまでに55回開催されています。
「北海道物産展」の開催の多さというのは、北海道人気の表れだと思います。
沖縄といえば
次に人気の沖縄ですが、残念ながら僕は行ったことがありません。
このため、僕の勝手なイメージになりますが、沖縄というと「綺麗な海」「サンゴ礁」、そして異国の雰囲気を感じさせる民家です。リゾート地気分を国内で味わうに沖縄が一番なような気がします。
聞いた話ですと、沖縄の人は「雪」を知らないとか、暖房がないところが多いそうです。
そうすると温かいというのも人気の秘密ですね。
夏は北海道、冬は沖縄って感じです。
京都といえば
3位の京都ですが城下町、寺・神社・庭園のイメージが強いです。
歴史を感じさせる町って感じです。
日本=京都というイメージを持っている外国人の方もいるかと思います。
しかし、金沢の人は、金沢のことを「小京都」と言われるのを嫌います。
金沢は「小京都」じゃないというスタンスなんですね。
そして、重要なのは、「小京都」と名乗るためには、全国京都会議に加盟しないと名乗れないということです。
全国京都会議への加盟は、次のような条件に一つ以上あてはまることを基準にしています。そして、令和2年6月現在、加盟は41市町です。
- 京都に似た自然景観、町並み、たたずまいがある
- 京都と歴史的なつながりがある
- 伝統的な産業、芸能がある
しかし、金沢は2008年に全国京都会議から脱会しています。
このため、金沢は小京都ではなくなったということです。
正直、加盟しないと小京都と名乗れないという仕組み自体は好きになれませんし、京都の一見さんお断りという文化も僕には合わないものです。「一見さん」については金沢の茶屋街でも残っています。
誰でも最初は「一見さん」なのに・・・という点がどうしても納得できないんですね。
だから、京都も金沢も「一見さん」文化が残っているような場所には行かないようにしています。
もしも僕が金沢の人間でなかったら、金沢には行きたいと思わないと思います。
僕が行ってみたい観光地
京都・大阪・奈良って子供の頃に頻繁に通ってました。
親が行くので連れていかれたというのが正解ですが、あまりにも行きすぎて今は、関西圏以外になると思います。
沖縄には行ったことがないので、沖縄かな?という感じもしなくはないのですが、今は?ということになると、「東京」ですね。
僕にとって「東京」は観光地ということではないのですが・・・
去年の今頃は台風、年が明けたら新型コロナでずっと出張でも行けなくなりました。
いつもの風景が、妙に懐かしくなっています。