今週のお題「好きなおやつ」
今は「おやつ」というのは食べることは、あまりないのですが、子供の頃は、
冷凍バナナやハウスプリンといった、自分で作ったものだけは、よく食べていました。
子供の頃ってなぜか、自分で作ったものが凄く美味しく感じたようで、自分で手軽に作れるという点が良かったのかと思います。
ハウスプリン
で、どちらにしようか迷ったのですが、最初に出てきたのが、「ハウスプリン」です。
しかし、「ハウスプリン」という名前ではなくて、正式には「ハウス プリンミクス」です。
作り方は簡単です。
ボールにプリンミクスを全部入れて、お湯をコップ1杯(200ml)を加えてよくかき混ぜます。
そしてプリンカップに入れて冷蔵庫に入れて冷やすだけ。
牛乳なしで作れる!
牛乳なしで作れるというのが、僕の中では大きなポイントです。
これだけで4個のプリンが作れます。
本当はお湯の代わりに牛乳を入れた方が美味しく出来上がるそうですが、僕は牛乳が嫌いだったという理由だけで牛乳は使ったことがありません(笑)
冷蔵庫に入れるまでは直ぐにできるのですが、そのあと、固まるまでが長く感じて、冷蔵庫を開けたり閉めたりして頻繁に確認していました。
今は考えられないのですが、子供の頃は、4個のカップに分けずにボウル丸ごと冷やして大きなプリンを作ったこともあります。
プリンミクスの良いところは好きな大きさ、好きな形のプリンが自分で自由に作れるところです。
あまりにも食べ過ぎたので僕のプリンの基準は、「ハウスプリン」の味です。
きっと、料理好きの子供であれば、色々なことを試したと思います。
残念ながら僕には、料理に関心が当時はなかったので、書いてある通りに作るだけでした。
これ、もしかすると出張の時にホテルでも作れるかもしれませんね。
コンビニでカップに入ったサラダを買って、食べ終わった容器をきれいに洗って、プリンミクスを入れてかき混ぜて、冷蔵庫に入れるだけです。
プリンミクスを買っておいて、出張の際に持っていき、久しぶりに作ってみようかな?
今は、なめらかプリンが作れる、ハウスカスタードプリン「プリンエル」という商品も発売されているんですね。
しかし、こちらは牛乳に生クリームが必要になるようです。