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東須磨小学校 教師いじめ事件の本質を知ってください。

連日、東須磨小学校の教師いじめ事件についての報道がされています。

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テレビは、激辛カレーを無理やり食べさせる映像ばかりを繰り返し流し、その結果、教育委員会が「児童らが精神的ショックを受けている」ので給食のカレーを一時的に中止するとか、映像に映っていたいじめが行われていた場所が家庭科教室だったのでこれを見た児童で教室に入れないので教室を回収すると発表すると、次は何で?といった報道を行う。僕は、テレビ等で、いじめ映像を繰り返し流していることで児童にショックを与えていると思っています。本来、報道とは事件の本質について行うべきだと思いますが、今は、過激ないじめの内容にばかり焦点を当てるインパクトを重視した内容に偏っていると思います。そんなことから自分で、この事件の本質が何かを調べてました。

その際に、いじめの具体的な内容については、テレビで毎日のように報道されているのと、個人的にそのような内容については知る必要はないと思っていますので、極力、割愛したいと思います。

まず、今回の人間関係が見えないため相関図を作成してみました。
 

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加害者教員4名の内2名は生徒指導係という「いじめ対策」の担当でもあります。上図で「招待」と書かれている部分については、よくわからないと思いますので説明しておきます。

神戸市の小学校では、神戸方式という人事異動が慣習となっています。

 神戸方式は、教諭本人の異動希望に基づき、現在の勤務校と異動先の校長が人事の素案を作り、それを市教委が追認する独自の慣行。1960~70年ごろに始まったとされる。優秀な教員を招き入れようとする校長の意向が強く働いて人事の公平性が失われる上、招かれた教員が校内で強い力を持つこともあり、今回の問題でも温床の一つと指摘された。

参照元

簡単に言うと、校長が好きな教員を自分の学校に招待できるというものです。
しかし、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第21条3項で「教育委員会及び学校その他の教育機関の職員の任免その他の人事に関すること」は教育委員会が管理執行すると記載されています。


つまり、公立小中学校の教員の人事権は、教育委員会にあります。そして、教員の給与を国と県が負担していることから市の教育委員会には人事権がなく、県の教育委員会にあるのです。

このため、学校はもちろん、神戸市教育委員会、神戸市長であっても、加害者教員を懲戒免職することができません。
東須磨小学校は市立ですが、東須磨小学校の教員の人事は、兵庫県教育委員会にあるということです。

 

しかし、実質、人事権が神戸方式と呼ばれる慣習で行なわれていたのですから法律違反を行っていた神戸市教育委員会、それを見過ごしていた神戸市、兵庫県教育委員会にも責任があります。

訂正:2019年10月27日

例外的に政令指定都市については人事権が、中核市については人事権のうち研修に関する実施義務のみが、都道府県から移譲されているという内容の記述がありましたので訂正致します。

今回の場合だと、前校長が現校長と、加害者リーダー(40代女性)を東須磨小学校に招いています。そして加害者リーダーは現校長のお気に入りです。
加害者リーダーが前校長・現校長と密な関係があるので、いじめの報告を受けても教育委員会には報告できないって仕組みが出来上がっているわけです。そして、それは、東須磨小学校に限らず、神戸方式の人事異動が行われていた学校では同じ事件が起きている可能性があるということです。

上図を見て頂くとわかるかと思いますが、前校長が現校長や加害者リーダーを東須磨小学校に招待していて、更にパワハラ指導を行っているという点です
このため、心配なのは前校長が現在、校長として就任している小学校で同じようなことが起きていないのか?という点です。

なぜ今回の事件が明るみになったのでしょうか?それは、いじめられていた教員の家族が2019年9月2日に直接、教育委員会に訴えたからです。
その後、いじめが行われている際の、動画や画像が流出しました。
これは、被害者教師2名(男女各1名)をいじめの現場に同席させ、その内一人に撮影を強要していました。被害者側のルートから意図的に流出させたのだと思います。実際、9月2日以降に校長が被害者側の家族と話をしている中で流出した画像が校長に送られてきて、それを校長が市教育委員会に渡したということから被害者側に画像があったことは間違いありません。

その後、マスコミが連日、報道し現在に至っています。

以下に今回の事件発覚後の対応を時系列にまとめてみました。

事件が発覚し2019年10月3日に非公開で緊急の保護者会が開かれました。内容は、教員間で行った問題の概要と今後の学校の体制、対応の説明です。このため、いじめを行った4人の教師は来ていません。
以下は、その際の校長の発言の一部です。

この4名の教諭は本校の中核教諭です。指導力とともに力を持ち合わせ、私もこの先生から教えてもらうことが多かったです。

(被害者A先生は)私との話の中で、職員との関係を壊したくない。うまく仲良くやっていきたい。という思いが強かったと聞いています。なのでからかわれたときも、ニコニコ笑って過ごしていたという話を伺っている。

 

説明会に出席した保護者:

  • 足ふんだんでしょ。そんなことが気付かないことなんてあります?そんな高校生、小学生みたいなことあります?

校長:

  • 先生にも、そして皆さんにも本当にごめんなさいの気持ちでいっぱいです。これから先生たち みんなが仲良くなるように、先生たちは全力で力を合わせて一生懸命頑張ります。

【引用元】

何とか、この保護者会で収束させたいという感じが伝わってきますが、更に10月4日、神戸市教育委員会の記者会見が行われました。

教師4人が同僚の20代教師に対し数々の暴力行為を行っていたと発表した。加害教師は学校運営の中心となる40代女性教師1人、30代男性教師3人。いじめ対応委員会のメンバーや、いじめ問題で児童の相談を受ける立場の教師も含まれていた。いじめは昨年(2018年)から始まっていた。今年6月、事態を見かねた別の教師が教頭に相談して学校側も事態を把握したが、学校は1か月後、教育委員会に「トラブルがあったが、指導し解決」と報告しただけで、トラブルの内容については報告しなかった。教育委員会は調査をせず、その後も暴言などいじめは続いた。

その結果、被害教師は体調不良を訴え、先月(2019年9月)から休職、自宅療養に追い込まれた。そして、教師の家族が教育員会に訴えたことで初めて学校に対する調査が行われ、事態が明るみに出た。

調査の結果、休職した男性教師の他にも20代男性教師への暴言や、20代女性教師2名に対するセクハラなど、計4名の教師が被害を受けていたことも明らかになった。加害教師たちはハラスメント行為を認め、現在は事実上の謹慎処分となっている。

【引用元】

ここで、注意して頂きたいのが、神戸市教育委員会です。

実は、神戸市教育委員会は別のいじめ事件で事実を示したメモを隠蔽するということを行っています。以下は、2019年9月30日に最終報告が提出された時の記事です。

2016年に神戸市垂水区の市立中学3年生(当時)の女子生徒がいじめを理由に自死し、市教委がいじめの事実を示したメモを隠蔽(いんぺい)していた問題を受け、同市教委は9月30日、教委の組織風土改革に関する有識者会議の最終報告書を公表した。同報告書によると、生徒が自死した後に、友人の生徒と教員の面談で記録された、いじめの実態の手書きメモを、当時の校長と市教委の首席指導主事の判断で隠蔽(いんぺい)。裁判所の証拠保全命令に対しても、メモを提出しなかった。

【引用元】

裁判所の証拠保全命令に対しても、子供が自死するようないじめの証拠であるメモを提出していなかったのですから驚きです。4日の記者会見で教育委員会は「前代未聞。深刻に受け止める」と謝罪していますが、いじめの証拠を隠すような教育委員会に言われても・・・って感じです。神戸市は学校だけでなく、教育委員会も隠蔽体質なのです。子供の命より自分たちの立場を最優先するような教育委員会です。神戸方式で校長が好き嫌い人事を行い、教育委員会は、隠蔽体質。これでは教師がいじめだけではく、子供たちのいじめ問題についても隠蔽されていても不思議ではありません。このような状態なので神戸市の保護者の方達は安心して子供を学校に通わせることなんてできないでしょう。

 
10月9日にようやく学校が記者会見を行っています。
これまでの内容だと9月の始業式には問題が明らかになっていたのですから10月9日までの1ヵ月間は、何をしていたのでしょうか?
ライブ映像を見る限り、校長が加害者教員、特に加害者のリーダーだった女性教員をかばおうとする無理な発言もありました。(この件は後述します)
以下はその時のライブ映像です。

 

  1. 会見の趣旨(0~3:05
  2. これまでの経緯と対応について(~7:00)
  3. 教育委員会事務局からの訂正
    ハラスメント行為に関する時系列の説明の誤り
  4. 質疑応答(8:35~最後(116:00)

参照元

会見で、校長は、職員間で呼び捨てにしたり、印刷物を投げて渡すといった行為に対して違和感は感じていたが、職員間のいじめについては気づくことができなかったと説明しています。そして、違和感を感じるような言動・行為をしていた職員は5名おり、その内の2名が、今回の加害者だったということです。(まだ、3名は違和感を感じる教師で東須磨小学校に残っているということになります)

反面、校長になる前の教頭時代から職員の言葉や行動で心を痛める職員もおり、話を聞きながら職員室で共に過ごしてきましたとも説明しています。校長は本事件を「パワハラ」と発言していますが、行っていた行為からは暴行・傷害事件と言えます。 何度もまだ現在も調査中という言葉を繰り返していることが反対に隠蔽している事実があるように感じられます。

加害者への対応としては、以下のように説明されています。

  • 加害者4名の教員については公務から外し、今後一切、東須磨の子供達の前での指導を行わせない。
  • 10月7日からは新たな教員を迎えた。

そして、校長が加害者のリーダーと面談した時の内容が理解できませんでした。校長は以下のような説明をされていました。

  • 加害教員のリーダーであった女性教員と被害者教員は30年度までは良好な関係でしたが、31年度になって慕っていた被害教員の黙っていて欲しいというプライベートな情報を加害教員が他の教員に話したことから二人の関係が疎遠になりました。加害教員においては30年度までは良好な関係にあったことから被害教員から嫌な行為をされたとの申立てがなされたことについて驚きや戸惑いを感じているようでした。加害教員にとっては被害教員に対して行った発言も振る舞いも二人の関係性の中で受け入れられている行為として一定の了解のもとになされたものと認識があったと感じます。

黙っていて欲しいという情報を他の教員に話したことで二人の関係は疎遠になったというのですから、この時点で二人の関係は良好ではなくなっています。関係が疎遠になり、さらに加害教員の問題があることをしておきながら、ハラスメント行為と取られるような行為をしておいて、被害の申し立てがなされたことに驚きや戸惑いを感じるというのは不自然です。しかも平成30年度までは関係が良好だったと言ってることから平成31年度は関係が良好ではなかったということです。それで、二人の関係性において受け入れられている行為として一定の了解のもとになされていたと認識していたことも不自然です。何より、他の3人に対しても、いじめ行為を行っていたのですから言い訳としてはかなり無理があります。校長がわざわざ時間を割いて、このような発言をしていることが、校長と加害者リーダーと良好な関係にあったということを証明しているようなものです。

前校長と職員の関係(態度等)について質問された時に、答える前にかなり時間があいていました。無難な答えを多分探していたのでしょうが、以下のように言葉を選びながら慎重に答えていたところが印象的でした。

  • 校長ですので厳しい指導もありました。
    その厳しさが適切かどうかと言えば、適切でない部分ももしかしたらあったかもしれません。わたくしに対してもいつだったか忘れてしまいましたが、職員室の警報装置が鳴ったときがあります。警報装置が鳴りましたら、登録している職員のところに警備会社から連絡がいきますので、一番目に行くのが校長先生でした。2番目が私でした。校長先生のところに警備会社から連絡がいったことに朝、立腹されて登校されたこともありましたので全てにおいて適切であったかどうかについては、私も全て校長と教職員の会話を全て・・・校長室で行われることも多かったので、全て聞いているわけではないですが、私のその事案を考えれば全て適切であったかどうかは、自信をもって今答えることはできません。

前校長の厳しい指導(ハラスメント行為)があったのも間違いなさそうですね。


2019年6月に教師間でのハラスメント行為を把握されながらも市教育委員会への報告されなかったというのは、ある種、隠蔽したかったのではと思うのですが?という質問には以下のように校長は答えています。

  • 隠蔽という意図は一切、わたくしの中ではありませんでした。
    6月20日の教職員科の訪問の時も教職員会について気になっているという話もしましたし、教員の名前も実際にあげて教職員科の方には伝えておりました。これから期首面談で聞き取りをして指導するという事も伝えておりましたので、これを隠していくという気持ちは一切ございませんでした。ただ、わたしが指導したというだけにとどめ、中身をしっかり伝えなかったことが今回、被害教員が学校にこれなくなった大きな要因でわたしの責任だと感じております。

結局、表面的なことだけで、中身をしっかり伝えておらず、指導を行ったと市教育委員会には報告したということですが、普通は教員の名前まで出しておいて具体的に何が行われていたのかを伝えないとか、市教育委員会側も聞かないということはあり得ないのではないかと思います。仮に好調の説明が事実だとしても学校側は伝えない、市教育委員会側は聞こうとしないということになるので神戸市の教育体制に問題があることに変わりはありません。

その後、7月1日に被害教員との期首面談で、いじめに関して申し出があり、その後、加害教員と面談を行って指導もしているとあります。
その結果、加害教員は反省しているということを校長に話したそうですが、しかし、指導後も被害教員に対して、加害教員が「なぜ、指導されなあかんねん」みたいな発言をしているということを知った校長が加害教員を呼び出し内容を確認したのですが、加害教員はそんなことは言ってないと話が食い違っています。その結果、校長は校長室から職員室に席を移動し職員様子が伺えるようにすると共に、自分が出張等で不在の際には、教頭に依頼するようにしたとのこと。

学校の会見後、10月10日の定例会見で神戸市市長が以下のように語っています。

「原因は複合的だと思うし、あくまで私の見解だが」と前置きしたうえで、教育委員会の組織風土が事件の背景にあるのではないかと示唆した。

9日に「東須磨小学校」の仁王美貴校長と教育委員会がおこなった記者会見の映像を見た久元市長。「校長が何度も『教育委員会さん』と言っていることに、非常に違和感を覚えた。さん付けなんて赤の他人だ。学校現場と教育委員会の意思疎通ができていないことが垣間見えた」と両者の関係を危惧した。

久元市長は、「教員の人事権は教育委員会にあると法律で定められているのに、権限が実質はないのと同じ。これでは、学校現場と教育委員会の関係が希薄になるのが容易に想像できる」と語気を強めた。

【参考】

神戸市の教育委員会は、神戸市の管理下にあるはずです。そのトップである市長が謝罪もせず他人事のようにコメントしているのですから呆れます。

 

そして、2019年10月16日に2回目の保護者説明会が開かれました、その際に、加害教員4人との面談の際に4人が話していた内容が読み上げられました。
以下は、その全文です。

 【30代男性教員A】

高学年をもつことが多かった教員
自ら授業を職員に公開して若手教員の育成にも努めておりました。昨年度、苦しかった学級を持ち立て直しました。

  •  ここまで被害教員を大切に育ててこられたご家族の皆さま、このたびはこのようなあってはならない事態を引き起こしてしまい、大変申し訳ありません。ご家族の皆さまには直接お会いして、謝罪の辞を述べさせていただきたいと思います。東須磨小の保護者の皆さま、そして子どもたちに、おわびをしなければいけません。いけないことを教える立場の私が、加害者となり、混乱と不安を与えてしまうことになってしまいました。信頼を裏切ることになってしまったことを、深くおわびしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。

【30代男性教員B】

世話係で、男性教員Aと同様に苦しかった学級を持ち立て直しました。学級経営力・生徒指導力があり、みんなが困ったときに相談に行ける教員。

  •  自分自身の相手への配慮に欠ける言動や、軽はずみな言動に、最低な人間だと実感しました。一社会人として、人間として、恥ずべきことと考えています。もし、許されるのであれば、被害教員やご家族に直接、誠心誠意、謝罪したいと思います。東須磨小の児童、保護者の皆さん、自分の身勝手な言動で、たくさんの迷惑をおかけしました。この事案を機に自分の在り方をしっかりと見直し、自分の言動に対して猛省を続けたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。

 【30代男性教員C】

校務分掌で大きな役割を担当し昨年度も全うしました。

  •  相手のことを思いやらずに、自分勝手な行動で相手を傷つけたことを反省しています。被害教員をはじめ、私の行動で嫌な思いを先生方にさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。東須磨小の子どもたちや保護者の皆さんには、申し訳ない気持ちです。私の犯した行為は、許されることではありません。東須磨小の子どもたちは、素直な明るい子どもたちなので、そこを伸ばしてほしいと願っています。ただ、私の行為はその成長の邪魔をしてしまったと思っています。

 【40代女性教員】

世話係として学年をまとめていた教員です。

  •  子どもたちに対しては、こんな形になって申し訳ないです。子どもたちを精いっぱい愛してきたつもりですが、他の職員を傷つけることになり、子どもたちの前に出られなくなり、申し訳ありません。私の行動で、迷惑をかけてしまったことに対して、本当に申し訳ないと思っています。被害教員に対しては、ただ申し訳ないというしかありません。被害教員のご家族に画像を見せられ、入院までしている事実と、苦しんでいる事実を知りました。本当にそれまでは、被害教員には自分の思いがあって接していたつもりです。自分の行動が間違っていることに気付かず、彼が苦しんでいる姿を見ることは、かわいがってきただけに本当につらいです。どうなっているのかと、ずっと思っています。

【引用元】

非公開の保護者説明でありながら、加害者4人は顔を出さずにしかも、加害者の謝罪文ではなく、面談での記録を読み上げるだけという姿勢にも誠意が感じられません。

加害教員は東須磨小学校では子供たちに指導を行わせないと発表していましたが、他校では指導するのか?という点については現在、検討中とのことです。

そして校長が違和感を感じたという発言や行為を行っていた教諭5名の内、3名は今も東須磨小学校に残っています。前校長もまだ他校で校長を行っている状態です。教育委員会は臭いものには蓋をしたい体質、学校側も不祥事が外に出ないようにしたいことで教育委員会と学校の需要と供給が一致しているような形です。信用できない、教育委員会と学校が今回の事件の調査を進めても重要なことは隠されてしまうとしか思えません。

証拠を隠滅される前に、被害者側は一刻も早く刑事事件として訴えるべきです。

また、この図式は、全国的に同じだと思いますので、神戸市に限らず、同じことがどこでも起きている可能性があるということです。

今回の事件をきっかけに、日本の教育体制を見直す必要があると考えます。