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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

政党「NHKから国民を守る党」について

NHKから国民を守る党

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党について

NHKから国民を守る党は、NHKにお金(受信料)を払わない方を全力で応援・サポートする政党(政治団体)です。
党代表は、元NHK職員(記者・経理)で、10年前に週刊文春NHK不正経理内部告発したジャーナリストの立花孝志です。

代表挨拶より

NHKからの3つの被害
1:経済的被害者【受信料支払い者 約50%】

支払い者【不払い者の分まで支払わされている】
現在50%しか払っていないので月額2,220円、全員が支払えば月額1,110円に【年間26,640円が13,320円になる】

2:精神的被害者【受信料不払い者 約50%】

24時間体制でやって来るNHK集金人【反社会勢力関係者も多数在籍】からの脅迫行為や裁判の被告になってしまうかも?という不安による精神的被害

3:情報的被害者

公共放送なのに国営放送のような放送をされている。

反日的な報道をされている。

福島第1原発放射能漏れの真実を約2ヶ月間報道しなかった。

NHK受信料制度の紹介番組を制作していない。

野球賭博八百長をしている大相撲を年間30億円の放送権料を支払って中継している。

 

まず約800【21,000人】ある全国の市議会や東京都区議会の条例で、NHK集金人の個別訪問を禁止する条例を制定する。
NHKだけ視聴できないテレビを希望する家庭には、NHKの電波を供給しない条例を制定する。【NHKスクランブル放送の実施】

この条例を制定する事により、安心してNHK受信料を不払い出来る。安心で安全な街づくりを目指します。

条例とは、駅前の自転車駐輪禁止、歩きタバコの禁止、兵庫県芦屋市のようにパチンコ店の出店禁止などです。

「通報義務」と「守秘義務」の板ばさみになって、「通報義務」を優先して内部告発した人間が、退職後も働き甲斐のある職場で働ける環境を生み出します。
そして、いずれは「NHKから」をはずして、「国民を守る党」にしてまいります。

ホームページを見る限りは政策については記載されておらず、とにかくNHKの受信料を払わないことに力を注いでいる政党のようです。
NHK受信料の件が片付いたら、政党名から「NHKから」は外すと書かれていますが、何をするのかまでは書かれておりません。

以下の動画が100万回再生を突破ということで話題になりました。


NHKをぶっ壊す!【政見放送】 NHKから国民を守る党【立花 孝志他3名】全国比例区

NHKの受信料についてだけ考えるような国会議員を送り出すのは、税金の無駄遣いのように感じます。