ここにきて、韓国議員が日本に来日しているようですね。
5月21日 韓国国会議員団(11名)
5月28日 韓国国会外交統一委員会(5名)
5月31日 韓日議員連盟の韓国側会長
韓国側は日本との関係改善に焦っているようで、他にも以下のようなことを行っています。
5月19日 日韓議員連盟と韓日議連の合同幹事会(日程を早めた)
5月13日 特使派遣を検討したものの中止
しかし、日本側が求めている徴用工訴訟問題等については前向きな回答をしなかったこともあり、自民議員側の不信感を強め、韓国側からみると、冷遇対応と思えるような対応となったようですね。
徴用工訴訟の判決、慰安婦の和解・癒やし財団の一方的解散、駆逐艦によるレーダー照射事件などで、日本側が韓国に対応を求めても韓国は放置している状態。それで、頻繁に来日されても謝罪するわけでもなく、自分たちの主張を押し通そうするだけ。
仮に面会しても、韓国であれば、都合の良いところだけ発言内容が切り取って発信するでしょうから、日本側からすれば面会するメリットはありませんよね。
韓国が焦っているのは、6月に大阪で開催される20か国地域(G20)首脳会議での、日韓首脳会談を日本政府の意向で見送る方向になっているからでしょうね。
実際、5月28日に、韓国国会外交統一委員会との面会を1名で対応された、渡辺美樹外交防衛委員長は韓国議員団に対して以下のように通告しています。
日本政府が、韓国のいわゆる徴用工訴訟で日本企業に相次いで賠償が命じられた問題で「日韓請求権・経済協力協定に反する」と抗議しているにも関わらず、韓国政府は対応を放置し続けています。
そして日本政府は、日韓請求権協定に基づき第三国の委員を入れた「仲裁委員会」の設置を求めています。
これを韓国が拒めば、大阪でのG20首脳会議に合わせた日韓首脳会談の開催はありません。
更に日本側は、6月1日より、韓国から輸入するヒラメのモニタリング検査を強化するとのこと。
韓国産ヒラメについては、「クドア」という寄生虫による日本での食中毒が以下のように発生しています。
・2015年 8件(患者数62人)
・2016年 10件(患者数113人)
・2017年 5件(患者数47人)
・2018年 7件(患者数82人)
これは、食中毒が毎年発生していることだけではなく、韓国が東京電力福島第1原発事故後、福島など8県の日本産水産物の輸入規制を続けていることへの対抗措置なのでしょう。
韓国の輸入規制で日本はWTO憲章違反だと提訴したのですが、WTOの上訴審では日本の主張は退けられました。
その時に、韓国国内では「日本に勝った!」と盛り上がっていたのですが、
これが逆に国際社会から批判される結果になりました。
4月に行われた韓国にとっては屈辱的な2分間会談ですが、2人が交わした会話は実質1分だったようです。
その会話の内容は以下の通りです。
トランプ:言いたいことがありますか?
文 :近いうちに南北首脳会談を推進するつもりです
トランプ:いつですか?
文 :分かりません。まだ何も決まっていません。
トランプ:その時は、北朝鮮の発言を、伝えて欲しい
何のために、大韓民国臨時政府の100周年記念式典を欠席してまで渡米したのでしょうね?
北朝鮮の金正恩からも最高人民会議施政演説で
余計な仲裁者の振る舞いをするな!
全世界に恥をさらした!
と言われているんですよね。
韓国は中国に卑屈と言われるほど友好的な態度を示していますが、中国からは無視されている状態です。
北朝鮮問題で韓国は、まさに四面楚歌(米国・中国・北朝鮮・日本)の状態です。
WTO訴訟では世界から批判され、韓国は世界から孤立した状態と言えます。