Webを閲覧すると、デフォルトだと無駄に広告が表示されるかと思います。
最近は、拡張機能で広告が表示されなくなるようにできるようにもなってきました。
しかし、brave(ブレイブ)ではデフォルトで広告が表示されない設定になっているのでインストールした状態で広告は表示されません。
つまり、braveはユーザーのプライバシーを最優先に作られたブラウザなのです。
更に、Webの表示時間は、ChromeやSafariの2~8倍速いそうです。
そして、Chromeベースのブラウザなので、拡張機能もChromeストアで公開されているものを追加して使用することができます。
もちろん、お気に入りのインポートもできます。
CookieもChoromeのものが使えるようです。
これだけなら、今まで通りでいいよって思われるかもしれません。
これまでのブラウザとの決定的な違いは、広告を表示させた時です。
braveで広告を表示すると広告を閲覧した際に、トークンという報酬が付与されます。
braveは、稼げるブラウザーということです。
投げ銭という機能もあるようなので、ネット上のコンテンツにトークンを逆に付与することも可能です。
まだ、トークンの機能は使えないようですが、トークンに対応するサイトや広告が増えてくればブラウザでWebを閲覧するだけで稼げるってことになりますね。