今年に入って、「マスカレード ホテル」、「七つの会議」を見たのですが、一番心に残った映画になりました。
3月19日(火)に見ました。
監督が月川 翔さん、で不治の病の少女が主人公で、北村拓海君が相手役となれば、
どうしても映画「君の膵臓を食べたい」を想像してしまいますよね。
実際、「君の膵臓を食べたい」をダブってしまうようなセリフやシーンも
ありました。
「卓也君のせいで、わたし、もう生きたくてしょうがなくなっちゃった」
このセリフが、心に突き刺さりました。
予告編
ストーリー
高校生の岡田卓也(北村匠海)はクラスの寄せ書きを届けるために行った病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野芽郁)と出会う。
明るく振舞う彼女が患う病気は〝不治の病・発光病〟。
細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。
そして、成人するまで生存した者はいない――。
卓也は病院から出ることを許されないまみずの〝叶えられない願い〟
を代わりに実行し、その感想を伝える【代行体験】を行うことに。
代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。
しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。
そして卓也に隠された〝ある過去〟を呼び覚ます。
キャスト・スタッフ
主題歌