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もっと早く教えてくれよって思った内容を書いていきたいと思います。

何に投資すればよいか?

株価は誰にも予測できない・・・

株の専門家に任せても確実ではないことになります。

そうすると、株投資は避けた方が良い?

いや、「ウォール街のランダム・ウォーカー」では

インデックスファンドを買ってじっと待つことで

2つの株理論より、はるかに良い結果がでるそうです

しかし、インデックス投資とは?

「世界中に分散したインデックスファンド」を「積み立て投資」して

「長期保存」することをインデックス投資と言います。

これでも、まだ、???って感じですよね。

ここで、キーワードは3つです。

・「世界中に分散したインデックスファンド」

・「積み立て投資」

・「長期保存」

 

インデックスというのは、各種指数を意味します。

各種指数には、日経平均株価TOPIX東証株価指数)といった

株式市場、野村BPIという債券市場の動向を示すものがあります。

インデックスファンドは、これらの各種指数の動きに連動するように

運用するものです。

 

これでも、一つの各種指数に連動するだけでは、値上がりすることもあれば

値下がりすることもあるので、損をする可能性があります。

ここで重要になってくるのが、最初のキーワードである、

「世界中に分散したインデックスファンド」という部分です。

世界中となると、世界全体が同時に長期間、値下がり状態が続くと

いうことはまずありません。

そして、各種指数は日々変動するものです。

同じ100万円をインデックスファンドに投資するとしても、偶々最高値の状態

だと少量の銘柄や債券しか購入できませんよね。

しかし、毎月、1万円ずつ一定額で購入するとしたら?

高値の時には少量しか買えず、安値の時には多く買えます。

つまり、平均額で購入したことになります。

これが、2つめのキーワードである、「積み立て投資」です。

そしてこれを長く続けること、それが、3つめのキーワードである、

「長期保存」です。