投資とは長期的に確実性の高い収入の形で利益を上げることで、
投機とは短期的に大儲けを狙うことらしい。
金は2004年は1600円/g程度だったものが現在は約4500〜5200円/gで取引されています。
2004年に1Kg購入していれば300万程度の利益が得られていたことになります。
金は地球上に一定量しかないので増えることはないので値が下がることは基本的に無いはずなので投資に最も適しているような気がします。
FXだと短期的に売買を繰り返します。
ランダム・ウォーク理論が正しいとすると大きく得することもあれば
大きく損することもあることになります。
それは予測不可能なので投機ということになります。
しかし金が間違いなく値上がりしていくかという保証もないので、
これもランダム・ウォーク理論に当てはまることになりますね。
ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
- 作者: バートン・マルキール,井手正介
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/03/10
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